オーバーサスペンションを装着して走ってきました。
新たに導入したパーツのインプレを行うにはお山が一番。
サーキットでは必死に走り過ぎて違いが分かりません!!
そんなわけで梅雨明けの週末、いつもお山に行ってきました。
結論から申し上げます。
私には何の変化も感じることができませんでした。
他の方のインプレッションでは、
「動きが重くなる」 「後輪を後ろから引っ張られる感覚」 「路面の凸凹が無くなったかのようだ」
などのコメントがありました。
しかし!!
はっきり言って、私は何も感じませんでした。
全くもっていつもCBR1000RR-Rそのままです。
タイヤをミシュランパワーカップ2に交換しての初走行でしたので、その変化は感じることができました。
履き替えたばかりの新品タイヤは本当に気持ち良いです。
リーンの瞬間から違いますね。
それにしても、私が鈍感なのか? 変化を感じる皆さんが敏感なのか?
CBR1000RR-Rがそもそも優秀過ぎて、オーバーサスペンションを装着しても変化を感じさせないのか?
兎にも角にも、変化を感じ取れる方々は凄いと思います。
公道程度では何の変化も感じないオーバーサスペンションですが次はサーキットで試してみます。
こいつを装着した一番の理由はサーキットでのアブレーション防止です。
私がどう感じようと感じまいと、サーキットで結果が出れば良いわけです。
エビデンスはあるようなので効果はあると信じます。
何と言っても47,300円ですから!!
ただ、真夏のサーキットは行きたくないです。
だって暑いでしょ。
真夏のサーキットを革つなぎで走る。
想像しただけで熱中症になりそう。
自宅庭先って感じが出ている画像です。
朝顔の鉢植えがいかにも夏っぽいですね~。
CBR1000RR-Rはこの斜め上から見た姿がかっこいいです。
モリワキのタンクパッドが操作性向上と共にデザイン面でもゴツさも演出してくれます。
タンクが長くなるとよりレーシーな雰囲気になります。
性能はともかく、オーバーレーシングのブレーキダクト&オーバーサスペンション&レーシングハンドル&バックステップの装着で益々かっこよくなった愛車。
いいですね~。
作る方も少しずつですが進んでいます。
チタンマフラーの基本塗装が完了。
この後もう少し汚し塗装を施しリアリティーを追加します。
オートバイって本当に楽しいです♪