4月に装着したスーパーコルサは既にスリップマーク寸前です。

筑波サーキットを120分走行後、公道で使っています。

走行距離にすると、筑波サーキットを約200km。

公道を500kmほど走っています。

筑波を走ると右側ばかり減るので左側はまだまだ使えそうです。

逆履きも考えましたが時すでに遅しの感が否めません。

右側がここまで減ってしまうと逆履きしたとしてもサーキットでは如何なものかと思います。

そのため公道で使い切ってしまうつもりです。

多分ですが1000kmは走れないと思います。

しかし、このタイヤを走行距離で評価してはいけません。

なぜなら、ここまで減っても操作性に変化は無く、相変わらず高いグリップ力を維持しています。

サーキットでも公道でも、常に路面に張り付くような感覚は快感です。

他のタイヤと比較してもその差は歴然、スーパーコルサは本当に良いタイヤです。

一度このタイヤを履いてしまうと他のタイヤが履けなくなる気持ちが分かります。

 

V3はもっと良いのでしょうか??

 

履いてみたい。