来年はSSの戦いが更に激化しそうですね。
ただね、お値段お安めなので仕方がないのかもしれませんが、95psで
BMWのS1000RRです。
外観はカラーリングのみの変更。
これはSSと呼べないのかもしれませんが、新たなミドルスポーツであることに間違いありません。

車重が207kgもあるのは如何なものでしょうか?
スポーツするにはちょっと非力で重いかな。
やはり来年の本命はこれですか。

207PSに車重197㎏のスペックも凄いのですが、何と言ってもかっちょいいです!!
個人的には最もかっちょいいSSだと思っています。
ただね~、お値段も凄いことになりそう。
ドイツで240万円超えってことですから、日本での販売価格は??
カワサキファンとしてはこいつに期待!!

しかし、、心臓が変わった!!
203psになり、アップダウンのクイックシフターが標準装備。
新エンジンで中低速の使い勝手が良くなったとのインプレも。
価格も220万円ほどで、何とか手が届く範囲ですか???
この他にドカのV4なんかもありますよね~。
もちろんR1もカラー変更して健在です。
どれもこれも乗ってみたい気持ちはあるのですが、、
実は今のところZX-6Rにぞっこんなんです。
ZX-6Rの走りや性能や使い勝手についてのインプレはほとんどしていませんが、歴代マシンの中で最もお気に入りです。
6Rに乗り始めて気づいたことは、オールマイティーはつまらん。
ってことなんです。
これは嗜好の問題ですから、私の場合は と言った方が良いと思います。
晴れた週末にのみ、それ以外はガレージでカバーを被り、姿さえ見ることが無い我が愛車。
実用性0で完全な趣味の乗り物であるZX-6R。
楽しいのはお山とサーキットのみ。
だからこそ楽しいのです。
そこだけで最高のパフォーマンスを発揮してくれる。
渋滞や長距離走行は苦痛以外の何物でもない。
それでこそ大人のオモチャだと思うのですよね~。