前回の記事でZX-6R新車装着タイヤのブリジストンバトラックスS20について少しだけ語りました。
BSのランク表を見る限りでは、そんなに良いタイヤじゃないよね~、、
的なことを書いたのですが、、

実際に慣らしを終えて走ってみるとですね。

このタイヤ良いです!!

新型の BMW S1000RR の新車装着タイヤにもなっています。
以前の純正装着タイヤは耐久性重視に作られていて、グリップ重視の方からは評判が良くなかったとか。
ところが最近はそうでもないようで、市販されているタイヤと同等だとか。
確かに公道を走る程度では全く問題なし。
どんな走りをしても安定感抜群で怖さがありません。
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そこで思ったのです。
ゴルフクラブと同じだなぁ と。
次から次へと「革新技術」の新製品が発売されるじゃないですか。
でも、実際には、それでスコアが良くなったって話は聞きません。
良くなった気がする って話は多いですが(笑)

タイヤも同じなのでは??
公道を走る程度で本当に違いが分かりますか??
S20は公道ではバランスの良い、十分過ぎる性能のタイヤです。

でもね、不思議なんです。
S20は以前DAEGにも装着したことがあるのです。
その時は良いタイヤって印象が全くなくて。

結局はゴルフクラブもタイヤも使う人の技量次第ってことなのかなぁ。

あの頃より少しは使えるようになったのかも(笑)