作り始めが2月中旬、毎晩コツコツと作業を続けてやっと完成しました。
履帯が通った後は掘り返されて湿った感じに、それ以外は雑草が生え乾いた感じにしてみました。
もう少しばらけた方が良かったかなぁ。
今回は360度どこから見ても良いように裏側も作りました!!
煉瓦の門はスチレンボードに書き込んだものです。
オープンカー?(オープン戦車)なので室内をしっかり作りこむ(塗装)必要があります。
くみ上げてからでは細部や奥まった部分の塗装ができなくなるので、組み立てながら塗装をするのです。
今回こだわった部分はダイソーの300円デイスプレーケースに収まる範囲内で建造物と木を入れる!! です。
地面のリアリティーと煉瓦が崩れた感じにもこだわりました。

煉瓦部分のアップ。

300円ケースは自走砲SU-76Mを配置するといっぱいいっぱい。

せっかく作った地面がほとんど見えません・・・
そうそう、木はドライフラワーのパセリをパテで太く加工して葉っぱを木工用ボンドで接着しました。
細かく分岐した枝にスケール感があってなかなか良いです。




リアリティーを追求するならば、各パーツを別々に作成して立体感を出した方が良いと思います。
一枚に書いただけではこの程度が限界かな。
プラモデル作りよりもスチレンボード工作の方が楽しいのは気のせいでしょうか・・・

写真も自然光で撮ればもっと良くなると思います。(スマホ撮影だし)
次回他の作品も含めてまとめて一眼レフで撮影しよ。