私のブーツは穴が開く。
DAEGのシフトが渋いからなのか?
私が下手くそだからなのか???
とにかくシフト操作をする部分に穴が開く。
レーシングブーツもワークブーツも同様。
そしてレーシングブーツについては穴が開きそうになる度に補強します。
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ゴム専用接着剤でゴムシートを切り抜いて貼り付けます。
でも、すぐに穴が開きます。
もっと高強度のゴムシートが欲しいです!!

最近ではすぐに削れてしまうトウスライダーも分厚いゴムシートで補強しています。
消耗品なのにとっても高いからです。

新たに購入したHYODの革つなぎ、なぜだかこいつの膝スライダーも小さくて、すぐに無くなりそうです。
流石に膝のスライダーは自作できません。
同じHYODでも以前の革つなぎの膝スライダーは大きかったのに。
なぜ高価なつなぎのスライダーは小さいの・・・

そうそう、TAKさんのブログでも話題になっている膝擦りについて。
「膝を擦りたい!!」 なんて記事がよくバイク雑誌にのっていますよね。
私の経験から言わせていただければ、膝をするためには膝に意識を向けてはダメです。
膝を擦るのは結果であって、それを目的にすると難しいことになってしまうのです。
膝を擦りたければ腕の力を抜くことです。
膝を擦りたいけど膝が擦れない方は、「俺は力を抜いているよ」、と思われていても実は抜けていないと思います。
もっともっと肩と腕の力を抜くのです。
腕が重力で垂れ下がるくらいまで力を抜くのです。
そして肩と腕を脱力したままハングオフ。
旋回中はお尻でシートに過重。
絶対にステップに過重をしてはダメですよ。
それができればどこでも膝を擦っちゃいます。

擦るんじゃなくて、擦っちゃうのです。

ここ試験に出ます!!

あくまでも個人的な見解です。ご意見無用です(笑)