慣らし中だというのに既にマフラー交換してしまった愛車ニンジャ250SL君。
そして外したSTDエキパイには謎の数字が・・・
さくさくとカウルを外します。
それでも新車なので固着等無く、作業はサクサク進みます。
そのためにエキパイの長さを稼ぐクネクネがあります。
エキパイをくねくねさせてトルク確保、中間に太鼓を設置して消音、
きゃ~~~~!!!
ベビーフェイスのセットバックプレートを装着。
交換したマフラーはオーバーレーシングさんのGPパフォーマンスです。
何故このマフリャーにしたかと申しますと、それは音が静かで高性能だからです。
各社から発売されているレーシングマフラーは音がでかい。
スリップオンだとサイレンサーが大きくなってかっこわるい。
なにか良いマフラーはないかな、と検索していったらヒットしました。
性能は以下の通り。
音量:90db(近接)/79db(加速)
重量:3.6kg(STD6.5kg)
音量は合法であり、どこのサーキットでも走行可能です。
重量はSTDの約半分。
ほぼサイレンサー部分で減量しています。
エキパイ部分には太鼓がついていますからSTDよりちょっと重いはず。

このSTDエキパイ良くできていると思います。
社外品みたいなカッコ良さがあります(笑)
さてさて、久しぶりのフルカウル。
マフラー交換するためには全て外す必要がありました。

なぜカウルを全て外す必要があるかと言えばですね、エキパイのフランジを緩めるために、手持ちの工具ではラジエターをずらす必要がありました。
かなり奥まったところにあるのです。

当たり前ですが綺麗ですね~。
そしてこのマフラー最大の売り?
社外マフラーに交換した場合に谷が発生する4000回転から5000回転の常用域のトルクを犠牲にせずに全域でパワーアップ。

すっげーカッチョイイ~!!!

そのためサイレンサーを小さくしても十分な消音が可能。
小ぶりなGPパフォーマンスサイレンサー超かっこいいです!!
余談ですが250SLのフレームワーク美しいです。
あっという間に装着完了。

レーシーでかっこいいわぁ~~~~!!!!!
ちょっとだけ乗ったインプレ。
トルクが確実にアップしてます。
排気量が上がったかと思うほどにその違い歴然。
大排気量車だと何をやっても違いが分かりませんが、小排気量だとこんなに違いを感じるものなんですね~。
250cc面白いです。
そして、このマフリャーすっげーです。
早く全開にしたい!!!!
更にバンク角を稼ぐため、

バックステップはお高いのでこれを試してみます。
ちょっと乗っただけですがなかなか良い感じですよ。
30mmくらいアップしてバックします。