富士山と海と紅葉とヨットを一緒に撮ろうと、一生懸命なフラミンゴさんの後姿です。
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私は、よく無断でフラミンゴさんを撮影します。
フラミンゴさんは、何事にも凄い集中力を発揮します。
ですから、何かに夢中なときは、後ろで私が何をしていても、ぜんぜん気づきません。
簡単に浣腸ができると思います。



そんなフラミンゴさんは、ライディングの天才です。
サーキットで、とんでもない速さを見せつけます。
しかし、私がフラミンゴさんを、天才だと思う真の理由は他にあります。
フラミンゴさんとは、度々ライディングの話をします。
凡才の私は、一つ一つのアクションを意識して行います。
それについて、同意を求めると、

「そんなこと意識したことない」 と、決まってそう答えるのです。

意識しても上手くできない私。
無意識にできてしまうフラミンゴさん。
その答えを聞くたびに、私は才能の違いを痛感します。

そして、才能の無い自分が情けなくて、悔し涙を流します。




だから思うのです。




いつか浣腸してやる。 って。