どーも!!
ついに日光サーキットを走りました。
無謀にもいきなりチャレサのBクラスにエントリー。
一回目の走行でハイサイドを喰らい、200kg以上の車体が股の下で大暴れしました。
なんとか転倒せずに済みましたけど。
出鼻をくじかれ、すっかりビビってしまい、全くタイムが出せませんでした。
そんなビビリーの動画がこれです。
風切り音が凄いです。
臨場感を出すために、あえてBGMは入れませんでした。
ベストタイムは46秒270です。
目標だった45秒台を達成することはできませんでした。
天才フラミンゴさんはあっさり43秒台。
同じZRX1200DAEGなのに凄いです。
俺って遅いなぁ~、とマジで痛感しました。
って言うか、フラちゃんはマジで天才だと思う。

更にヒロさんが撮影して下さった画像がこれです。
イメージ 1
先ずはいきなりステップが緩んでいて ごうさん のお世話になりました。
ごうさんっていつも言葉少なに優しいのです。
そんなごうさんが好き。

肝心の走りは、ビビりが入ってぜんぜん乗れていません。
イメージ 2
それでもそれなりに撮影してくださるヒロさんは流石です。
イメージ 3
で、私は画像を見て気づきました。
なぜ私はサーキットで遅いのか?
それは右コーナーが苦手だからです!!
右肩が上がってしまって頭の位置が悪すぎます。
要は体が逃げているのです。
イメージ 4
こんなフォームだからタイヤに十分な荷重ができません。
イメージ 5
日本のサーキットって右回りばかりじゃないですか~。
そんなわけで、私は永遠にサーキットを速くはしれないかも。
ああ~~悲しい・・・

ヒロさん、写真ありがとうございます。
勝手に使わせていただきました。
イメージ 6

イメージ 7
このアクセルを開けた瞬間のサスペンションが伸びきった絵って好きです。

そして、最後も ごうさん のお世話になりました。
イメージ 8
自走で来た私は空気入れを持っていません。
サーキット走行のために空気圧を落としたので、元に戻す必要があります。
全ての作業をごうさんがやってくれました。
最後まで優しくしてくれて、もっと好きになっちゃった。

ごうさん ありがとうございます。

とにかく、自分の下手くそさを思い知った一日でした。
右コーナーを鍛えます。
もっと修行して、来年は絶対に45秒を切ってみせます。

頑張るぞ~!!

以上。