届きました。
JP-akai印の段ボール。

私、また速くなってしまいます。
いや~、、参ったなぁ~。
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欲しいです。 とお願いしたら翌日には届きました。
出前敏速です。







で、箱の中身は何かというと、、
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発泡スチロールの緩衝材でした。









って、そんなことはあるはずもなく、、
akaiさんは発泡スチロール屋さんではありません。









緩衝材をかきわけると、こんな棒が出現しました。
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緩衝材の中で更にプチプチに包まれております。
取り付け部分は企業秘密かもしれませんのでお見せしません。
勝手に公表するとakaiさんに殴られそうです。
関西の方はいきなり アホか~ と叫びながら、どつく 習性があると、関西出身の先輩に教わりました。
実際に、その先輩はいつも、アホか~ ばきっ って感じです。
怖いですねぇ・・・・

プチプチから中身を取り出すと、金色の棒が出てきました。
相変わらず良い仕事をしています。
ゴールデンタワーバーです。
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製品自体も素晴らしいのですが、取扱説明書もカラーで親切丁寧です。
某大手アフターパーツメーカーよりも行き届いた感じがします。

JP-akai ステッカーも同封されていました。
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こいつもかっこいいです。




一日中雨だった日曜日、朝からタワーバーの取り付けを行いました。

はい!! あっ と言う間に取り付け完了です。
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な~んてね。

実はぜんぜん あっ と言う間に取り付けできませんでした。

リアサスタワーバーを取り付けるには穴あけ作業が必要なんです。
最初はドリルで簡単穴あけ、なんて思っていたのですが、シート下のスペースにはドリルが入りません。
要はドリルの全長がシート下スペースよりも大きいのです。
小型ドリルでもダメなので、こいつは手作業で穴あけするしかないぞ、と覚悟を決めたのです。
ところが、このシート下スペースのプラスティック部分は思いの外分厚いのです。
いやもうめっちゃ苦労しました。
穴あけだけで2時間もかかってしまいました。
疲れた・・・

しかーっし、穴さえ開いてしまえばあとは楽勝です。
製品自体の精度は抜群なので、すんなり装着できました。
見えない部分ですが、シートを開けたときに おっ!! と感じること間違いなし。
基本的には自分しか見ない場所ですから、ビジュアル的には完全に自己満足。
欲しいのは、その効果なので全く問題ありません。
早く乗りたいです。
週末晴れるといいなぁ~。
早く試したいですぅ~~~~~!!!!

話は変わってフロントスタンド。
某有名メーカーのフロントスタンドって高価ですよね。
どうせそんなに変わりゃしないのだから、と思い、私はアストロプロダクツの安いスタンドを使用しています。
しかし、一つだけ困ることは、アストロのフロントスタンドにはZRXのステム穴にぴったりのカラーが付属していません。
ZRX1200DAEGのステム穴は約19mmです。
あすとろに付属するカラーは18mm。
な~んだ、たったの1mmかぁ~ と思うかもしれませんが、重量級バイクを持ち上げるのに、この1mmは大変な不具合なのです。

そこでどうすれば良いかと言えばですね。
私は こいつ を代用しています。
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分かりますか?

そうです、これ です。
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ホームセンターで切り売りしています。
13mm×30の塩ビ管。
これがピッタリなんです。

以上。