まだまだ引っ張ります。
那須モータースポーツランドでアンダーカウルを擦った件。
実は、アンダーカウルだけではなく、こんなところも擦ってました。

あまりにもアップで解りづらいかな。
スラッシュガード右側です。
これね、飛び出して見えるけど上手く作ってあるのですよ。
この画像で見ると解りやすいかもしれません。

エンジンガードですから飛び出していることに間違いはありません。
ですが、アンダーカウルの角度と見比べていただけると解ると思います。
バンク角をしっかり確保する形状になっているのです。
それでもサーキットでは簡単に擦ってしまうのですね~。
何かしら対策する必要があります。
忘れた頃にライディングパーティーの写真販売が開始されました。

見本をコピーしたので Riding Party の透かしがあります。
コーナー出口、バイクを起こしながら加速体制に入ったところですね。
左コーナーも同じような写真でした。

アクセルをクソ握りで開けています(笑)
この写真かっちょ悪いです。
体が逃げているように見えます。
へっぴり腰ですね。

これが今の実力ってことだと思います。
フォームが悪いのはともかく、この画像を見ても解る通り、膝をするくらいバンクしてもスラッシュガードは擦っていません。
アンダーカウルも擦っていません。
この角度から見ると、アンダーカウルもスラッシュガードも相当のバンク角を確保するように作られているのが解ると思います。
それでも擦るのですよ。
もっと速度を上げて、もっと突っ込んで、もっと荷重をかけて、、
そうすると簡単に擦るのです。
サーキットは別世界です。
公道で同じことは絶対にできません。
だからと言って、無理をしているわけではありません。
それどころかサーキット走行中は究極の脱力フォームを心がけています。
今の私はサーキット走行後に筋肉痛になるようなことはありません。
何年もバイクに乗ってきましたが、この数ヶ月で少しだけバイクの乗り方が解ってきました。
この歳になってやっとです。
それにしても、ライパの写真1枚2,500円は高くないか??
どうなんでしょう???