昨夜の報道ステーションを見ましたか?
 
なぜ与党が特定秘密保護法案の可決を急いだか、その理由について、解説員が自民党幹部の言葉として伝えました。
 
「消費税と違って直接影響が無いから国民はすぐに忘れる」
 
「時間をかけて討議すると世論の反対が強まる。だからその前に可決する」
 
特定秘密保護法案の必要性云々の前に、自民党幹部のこの言葉は国民をバカにしていると思います。
選挙で選ばれた政治家は何をしても良いということではありません。
時間をかけて討議すれば、多くの国民が反対することが解っている。
だからその前に強行可決してしまえ~!! というわけです。
 
こんなことを許してしまったら、近い将来日本も怖い国になりそうですね~。
 
 
 
 
 
 
 
どこまで引っ張るんだ、と言われそうですが、那須モータースポーツランドを走って感じたこと。
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この画像はBKライディングスクールのものです。
このとき乗ったVTはツーリングタイヤだったのでとにかくズルズル滑りました。
パワーの無いバイクなのにアクセルワークに神経を尖らせる必要がありました。
熱ダレも酷くてね、走るほどにグリップしなくなるのです。
まぁ、だから練習になるのだと思います。
 
ところが、DAEGに履いているロッソコルサときたら、100ps程度のパワーなんか屁でもねーよ、って感じで全くグリップに不安がありません。
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もっと開けられる、常にそう思わせてくれます。
オートバイの性能を向上させる一番の要素は間違いなくタイヤです。
それにしても今のタイヤって凄いですよね。
こんな高性能タイヤが何の問題も無く公道使用に耐えるのですから。
 
単純にサーキットでのタイムを縮めるのであれば、コンペ用タイヤを履けば良いと思います。
きっとどのサーキットでも秒単位でタイムを縮めることができるはずです。
 
ツーリングもすれば、買い物にも行く、子供を乗せて遊ぶこともあれば、サーキットも走る。
そんなことが普通にできるDAEGとロッソコルサは素晴らしいと思います。
 
ある意味DAEGはスーパー・スペシャルバイクです。
SSです(笑)