前回アップした「中秋の名月」の写真は夜中に慌てて撮影したのでイマイチでした。
そこで、「準中秋の名月」にあたる? 昨夜に再チャレンジしました。
 
月を撮影するための設定をしっかりやって、マニュアルでピントを合わせて、
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はい、今回はクレーターまではっきりと写りました。
宇宙区間に浮かぶ月がリアルに表現できていると思います。
でも、これっていろいろと設定した写真の絵ですよね。
いろいろな意味でリアル過ぎます。
 
実際に目で見たときの綺麗なお月様はこんな感じだと思います。
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満月のお月さまは眩しいほどに輝いています。
月を撮影する際は設定を「太陽光」にすると目で見たような自然な色になります。
月の光は太陽光を反射したものですから当然と言えば当然ですか。
 
 
話は変わって、先日の日光ツーでのこと。
私は体も足も大きいので、ステップにつま先を乗せると踵がタンデムステップステーに当たるのです。
そのことをツーメンバーに話したところ、
Nikkorさん、はげまっちょさん、tadaoさん、BLLEさん、fuurinさん、cocoaさん、から、「お前の足がでか過ぎるんだよ」とか、「どうせタンデムなんかしねーんだからそんなもの外してしまえ」とか、寄ってたかってとても親切なアドバイスを頂きました。
(実際の会話はもう少し紳士的な言い方だったかもしれません)
 
確かに、最近タンデムはT-MAXばかりです。
ZRXに子供を乗せることは無くなりました。
そう考えれば皆さんのアドバイス通り、邪魔なものは外してしまえ、と思い。
 
外しました。
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すっきりしました。
 
タンデムステップを外すとマフラーステーも無くなります。
そこで汎用品の ナンカイマフラーステー を購入して取り付けました。
長さ225mm 太さ16mm のタイプです。
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汎用品なのに妙にジャストフィットしています。
16パイあるので剛性も問題ありません。
 
サスペンションやテールカウルとのクリアランスもばっちりです。
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よりレーシーな感じになりました。
 
実はですね、このステーを購入する際に一度失敗をしています。
純正タンデムステップホルダーのマフラー取り付け位置から、リアサスマウントボルトまでの直線距離を測ると約200mmでした。
ですから当初汎用ステーも200mmのタイプを購入したのです。
ところが、200mmだとリアサスとのクリアランスがとれません。
サスペンションに当たってしまったのです。
仕方が無いので再度225mmのステーを購入しました。
随分高価な汎用ステーになりました・・・
 
汎用ステー取り付けにあたり問題はもう一つありました。
リアサスマウント部分と供締めするのですが、このザグリに純正のマウントボルトが入りません。
DAEGのリアサスマウントボルトは荷物用のフックボルトも兼ねた作りになっています。
ですから通常のボルトよりも太いのです。
(正確にはリアサスマウントナットになると思います)
 
そこで汎用ジョイントナットを使用してフックボルトを兼ねるように工夫してみました。
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ロープやフックが外れないようにワッシャーを噛まして外れ止めとしました。
ステンレスナットで見栄えも悪くないと自己満足しています。
 
見た目もレーシーになり、邪魔なステップホルダーが無くなったことでハングオフもしやすくなったはず。
早く試してみたいです。
 
以上。