あんなに大好きだったのに、
あんなに執着していたのに、
あんなに離れるのが大変だったのに、
終わる時は一瞬だった。
イケメンカウンセラーの小林さんからは、
先生との関係が続いてる限りは他の人と良い関係を作ることはできないって言われていた。
乗り換えとも捉えられそうだけど、
実感として乗り換え感はない。
先生に求めていたものと、
浮気男との関係性が違いすぎるからかな?
先生には、手放しで甘えることができた。
嫌われる心配もなく、
経済的に相手を気遣う必要もなく、
常にポケ〜っとアホでいられる。
子供のようでいられて楽だった。
夢の中で過ごしているような感覚で、
非現実の中で時が止まったような感じだった。
浮気男とは、自立した1人の人間対人間という関係。
自分のことを可愛がってくれるから居心地がいいというのは先生と同じだけど、
前提はお互いが「自立している」人間だということ。
相手に頼りすぎることもなく、求めすぎることもない。
浮気男と結婚しようと決意できたのは、
私が自立した結果なんだと思う。
例えば今までの私なら、
自分が精神科にかかっていて、薬も飲んでいることを
相手に詳しく知っていて欲しかった。
気にして欲しかった。
浮気男は自ら薬についても精神科についても聞いてはこない。
でも今の私は大丈夫。
気にして欲しいとも思わないし、
相手がそこに興味を持たないことを、
自分に興味がないんだ…という風にも捉えない。
なぜなら、薬を飲んでいることも、精神科に通っていることも、
私一個人の事情だと自分で思えるから。
精神的な面をパートナーに頼る人もいるだろうし、
そういう関係も悪くないと思うけど、
私は精神的な面まで相手に頼ってしまうと
頼りすぎて、相手に求めるものが大きくなりすぎて、バランスを崩してしまう。
先生と浮気男との結婚で被ってる時期はないのかと言われれば、
正直少し被ってる時期はある。
5月の頭に同棲しようって話を浮気男に提案して了承された。
6月に2回デートして、
7月頭に我が家に浮気男が遊びに来た。
7月中旬に結婚する流れに決定。
その間、6月に1回先生と会ってるし、
LINEの頻度は減りつつも普通にしてた。
あれ…
今考えると6月に会ったのって浮気じゃない⁇
え…自分でびっくり…
サイテーだ…
無意識に浮気をするとは…
なんて人間なんだ…
付き合おうって言葉はなかったけど、
結婚前提に一緒に住もうってつまり付き合うってことだもんね?
ありえん…
少し弁解すると、
7月の親に紹介してオッケーもらうまでは
同棲するってこと自体現実味が薄かった。
親には絶対反対されると思ってたし。
気持ちの問題なんだから、
現実味があるかどうかなんて関係ないんだとは思うけど…
あーでもやっぱりダメだったな…
そこはちゃんとしなきゃいけなかった。
同棲しようって言う時点で先生を切らなきゃいけなかったんだな。
ずるいことしてたんだな…
そんな訳で、先生との最後のやりとりは以下の通り。
素っ気なくも見えるかもしれないけど、
いつもと同じ感じのやりとり。
最後に私が送ったLINEに返信がなく、
勝手なことに、少し寂しいなと思いながら終わった。
現実が結婚に向けて動き出してたから、
寂しさは割とすぐ紛れてしまったのが良かった。
9月の給料日。
オイワイという名前で入金があった。
口座を知ってるのは親と先生だけ。
すぐに先生からだと分かって、心が掻き乱れた。
祝福してくれた…
すぐに忘れられてない…
私という存在を認めてくれていた…(?)
↑先生の中で私がその場限りの架空の人間ではなかった、という感じ?
祝福してくれたこと、それを行動に移してくれたこと、
その気持ちが嬉しかった。
ただ、金額が20って部分は、
とりあえず祝金を送りました感があるな…とは思った。
今までもらっていた感じとか、
先生の金銭感覚を考えると、
本当にオメデトー!って気持ちなら50だったと思う。
退職金送りました。って感じかな。
ありがたく頂戴する。
良くも悪くも、私と先生はそういう関係だったのだから。
長い8年間だった。
先生にはいろんな世界を見せてもらった。
つらい時期があったのは確かだし、
一般的には良い関係とは言えないと思うけど、
人生の一部分として私は大切にしておく。