人間は言ってもらいたいことを言ってもらえると嬉しくなる生き物である。
まさにそれを体感しておかしくて仕方がない。
うつではない、カウンセリングもいまいち、光トポの結果もどこまで信憑性があるのかよく分からない、TMSはいったいどうなんだ⁉︎
もう私はどうしたら良いんだ!
って思いながら、とりあえずカウンセラーが勧めるTMSを、通える範囲&まだ払いやすい値段でできるっぽい都内のクリニックに行ってみた。
(もう立派なドクターショッピング状態)
てっきりTMSで有名な院長に当たるのかと思いきや、夏期休暇中&そもそも外来日じゃないらしくて若い男性ドクターだった。
問診表もろくにみずに診察が開始された感があって最初から不信感を持ってしまったけど、色々説明してくれてちょいちょい問診表見ながら診察してくれた結果、
「症状はストレスからくるノルアドレナリンの増加、ドーパミンの低下、セロトニンの低下によって生じるものであって、根本的な部分を考えると発達障害とか双極とかも考えられるけど、症状が昔からあることを考えるとうつではない。気分変調症の可能性はあると思う」って言われた。
元々気分が低空飛行してる人で、
プラス感情(気分)方向の幅が狭くて、何かあった時にマイナスには下がりやすい。
やっぱり⁉︎
私もずっとそう思ってたんだょ!!って。
もうテンションマックスだよね。
「で、気分変調症にはこれが効くってものはない。
けど、僕ならエビリファイかラミクタールから始めるかな」と。
ここでちょっと怖くなる。
無駄にレキサルティの治験を担当してたっっていう経験があるだけで、エビリファイもラミクタールもザ・精神科!のイメージが…。
そんな強い薬使うの…⁉︎みたいな。
でも統合失調症の治療と違って1/4くらいの用量だからそんな強くないらしい。
安全だと信じ込んでいたマイスリーも依存性があると指摘されて、ベルソムラというよくある眠剤とは違う作用機序の薬の方がいいと。
喉の違和感に対する薬も「レキソタン3錠も飲んでるの⁉︎セルシンの方が作用時間長いし依存性も低いからいいょ」って。
これもまた治験の時に統合失調症の患者さんが使ってたから強いイメージが…。
「TMS希望できたんだろうし、TMSも効くとは思うけど過剰な期待はしない方がいい。
薬の方が安いし、まず試してみる価値はあると思うけどね。TMSはその後でもいいと思う」って言われて、なんて良い先生なんだ!!と最初の印象と正反対になった。
思わず「良い先生ですね!😄」って言ってしまった。
だってTMSをやってるクリニックだょ?
利益重視の医者ばかりだと思うじゃん。
「院長にはTMS勧めろって言われてるからあんま良くないんだけどね〜苦笑」って言ってたけど。
正直な先生だ。
やっぱさ、いい人のフリをしてる人より、正直な人がいいよね。
確かにTMSの方法・効果には懐疑的だし、お金だってばかにならないし、なんか良い先生っぽいから、とりあえずエビリファイ飲んでみることにした。
もしエビリファイかラミクタールが効いたら、どのタイミングでやめられるんですか?って聞いたら、
「うつとかじゃなくて気分変調症なら中止にするタイミングはまぁないね」と。
まじか…こわっ。
光トポを受けたのも自己満足だけに留まらず、今回の診察に役立った。
光トポで双極パターンに近いと言われたって言ったら、「その結果を教えてもらえたのはありがたい!そしたらやっぱりエビリファイかラミクタールがいいと思う」って。
光トポ受けたクリニックでも今の薬に上乗せするならエビリファイかな〜って言われた。
「薬はどっちで処方する?(今通ってるクリニックor今回のクリニック)」とまで聞いてくれて、今通ってるところは患者希望の処方をしてくれるタイプではないから今回の先生にお願いした。
結果的に転院した形になってしまった。
次回は2週間後。
ドクターによっていろんな見解があっておもしろい。
今回の先生を狙って予約した訳じゃなかったけど、ラッキーだったと思う。
こういうのも運だよね。
アホだから1回目はたいがい良い印象を持ったり、おもしろかった!ってなっちゃうタイプ。
しばらく様子見。
レキソタン飲み始めが副作用で仕事に影響したから、それがないことを祈る。
とかとか、色々書いてたら早くも疑いの心が芽生えてしまった…。
こんなに薬でガッチリ固めていいんだろうか…。
抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、全部揃ってる。
元々副作用で眠気が出やすいタイプだしこんなに飲んで大丈夫なのか…
そもそも病気でもないんだし…
こ…こわい…