比喩を使うと文章に味わいがでる
「太郎と花子がベッドでチョメチョメしていた」
よりも
「太郎と花子がベッドで蛇のように絡みあっていた」
の方が生々しい
「~のような」という直喩よりも暗喩の方がいい
「太郎と花子が聖なる台座で1つに溶け合っていた」
こんな感じか
しかし、行き過ぎるとよろしくない
「太郎と花子が、一日の全ての疲れを吸い取るようなブラックホールのような
ベッドという名の小宇宙の上で、まるでメビウスのリングが腸ねん転を起こしたように絡み合い、
うなぎは穴に潜り込んだ」
ワケがわからん
料理のメニューには比喩はいらない
「きこり風」 ってなんだかよくわからん
「森のくまさん風オムライス」とか
「バックドロップ風スパゲッティ」とか
「母さんが夜なべをして手袋編んでくれた風すき焼き風煮込みうどん」とか
そんなメニューがあっても味の想像ができんのだ
なんでこんなことを書いたかと言うと
『ZEUS』 っていうガムがあるのだが
味が・・・・・・・・・
「レインシャワー」 と 「オーロラカーテン」
わからんってばよ!
おまけ
徒然草6段
「自分がエリートでも、たいしたことない人間でも、子供はいないほうがいい。
偉い人も自分の血筋が絶えることを願ってた。
聖徳太子も自分の墓を作るときに『あれもいらない、これもいらない、子孫は残すつもりなどない』
と言ったらしい。
評:「子供はいらない」と言っているが、「やりたくない」とは言ってないところがミソ