朝起きる・・・
すぐに手紙のことを思い出す
このまま終わってしまうんだろうか・・・
彼氏とヨリが戻ったのかな・・・
本当にただの気まぐれだったのかな・・・
俺は・・どうしたい?・・・彼女と一緒にいたい
どうしたらいい?・・・気持ちを伝えなくてはいけない
手紙の返事は手紙で・・・・
彼女に俺の想いを伝えるために汚い字でペンを走らせる
『あきちゃんが思ってるほど俺は純粋な男ではありません。
腹黒くて計算高い男です。純粋な不利をしてるだけ。
誰だって汚い部分はある。俺にだって、あきちゃんにだって。
俺は亜季ちゃんのことが好きです。
あきちゃんも俺のことを少なからず好きでいてくれてると思ってます。
だから、あの手紙は納得できない。一度話がしたいです。』
簡単に4つに折りたたみ、自転車に乗って彼女の家へ向かう
ドアの郵便受けに手紙を差込み、そのまま家へ帰った・・・
つづく