行為が終わりベッドの中で会話する
そのうち彼女が急に苦しい表情を浮かべる
「おなかイタイ・・・」
「大丈夫???」
「精子飲むとおなか痛くなっちゃうんだ」
「えーーっ!言ってくれたらよかったのに」
「いいの、飲みたかったから飲んだの」
・・・・愛おしい
しばらくして彼女の腹痛も治まったころ・・・・・
夜中の3時をまわったくらいだろうか
窓の外から激しい落雷の音
彼女の体が一瞬硬直する
「笑わないんで欲しいんだけど・・・私カミナリ苦手なんだよね」
見た目とのギャップがことさら愛おしい
ブラインドを上げると数年来見たことのない激しい雨が降っていた
2人の会話は続く
雨の音、時々聞こえる雷の音、かすかに聞こえる有線のBGM・・・・
初めて体験する不思議な時間だった
大地にいるような、宙に浮いているような・・・・
いつしか雷の音は聞こえなくなり、雨の音も止まった
再びブラインドを上げると
曇天ながら空はいつの間にかうすぼんやりと明るくなり、夜明けを伝えていた
「そろそろ出ようか」
どちらからともなく手を繋ぎ、部屋の外に出る
次回ラスト!!!もうエロ要素はありません!!!!!!