バベルの平屋 -19ページ目
今日から12月でDecemberな師走ですな。


そのまんま。


さて、今月は年末のカウントダウン以外何のイベントもない月なわけだけども、他になんかあったっけ?


皆さんこんにばんちは、羽鈴です。


あぁ、昨日ゆめ屋3週目見てきたよ。


今日もこれから後で見に行くよ。


しかし、ここにきて色々ありすぎてどうしようかって話なんだけれども。


本当にどうしよう・・・


まぁ、考えてても始まらないので、なるようになれって感じですね。


とりあえず、今、この眠気をどうにかしないとな・・・・



って事で、ばいちー。

前の記事の「あの頃に」が長くなってしまったので割愛してたことをやっぱり書こうと思う。

てか、この記事読む前に「あの頃に」読んでからの方が良いかもしれません。


皆さんこんにばんちは、脳内がSFでいっぱいな羽鈴です。


時間旅行した瞬間を重ねる毎枝分かれもするパラレルワールド

しかもそのパラレルワールドは歴史や個人の選択によっても枝分かれしていて幾数億もの世界が時系列の中に存在している事になる。

そうすると、一度時間旅行を1秒でもしてしまったら本当の自分のいた世界には戻れなくなる。



たぶん、一生費やしても無理かもしれない。



そして、全宇宙物質量一定である場合には自分がタイムトラベルした時に代償として自分の世界に代わりに飛んだ先の自分もしくは相当量物質の入れ替わりが起こっている可能性もある。

そうならなければ、全宇宙物質量は一定じゃなくなって世界が崩壊してしまう可能性があるから。

で、ちょっと待てと!

本当にタイムトラベルしたのか?って話で、パラレルワールドってのは全く同じ時空列を平行して進んでいるのだろうか?

今のこの時空列に、白亜紀時代中世未来同時に進行していたとしたらそれはタイムトラベルなんかじゃなく、別世界への単なる移動に過ぎないではないだろうか?

そう、パラレルワールドは自由であり今の現実では創造も出来ない様なことだって起こっているかもしれない。

文明なんてない、同じ歳の地球上があったり宇宙戦争のまっただ中だったり。


もしくは地球なんて存在してなかったり。


もし間違ってファーストインパクト前の零のパラレルワールド(後で書くファーストインパクトとは別の意味になるのでここで一度書いておく。そういったのパラレルワールドもある可能性があるわけです)飛んでしまったらと考えると怖くて仕方がないな。

帰ってくるとか以前にゼロなんだから、そして相当量物質の入れ替わりによって自分の居た世界も総てがゼロによって崩壊させてしまうかもしれない。

そうなった場合、パラレルワールド間の歪みや交錯がはじまり、やがてはそれぞれの世界の存在も危うくなる可能性がある。

そうなればこの世の総ての世界がゼロになる。

そして繰り替されたファーストインパクトによって新たな宇宙が誕生してそこからまたパラレルワールドが増え続けていくことになる。

これ現実に置き換えて考えると、今このブログを書いている俺は、幾数億あるパラレルワールドの中では一人だけど、繰り返される宇宙があるとするのなら何千何億回とこのブログを書いている俺である可能性があるのかもしれない。


ああ~浪漫浪漫♪

って、別記事にする必要もなかったかなw

じゃ、ばいちー。



あの頃は良かったなとかあの頃に戻れたらとか、そうゆう事ってあると思います。

もし、そんな時に戻れたらあなたはどうしますか?

俺は特に何もかわらずだと思います。

てか、俺の良かったあの頃っていつだろう・・・

ないなw

あ、夏ならいつでもいいやwwww

本気と書いてマジで夏が待ち遠しい羽鈴です。


マンモス級ペタありがとうございます★

皆さんこんにばんちは。


さて、今日は長くなるので時間がない人はそのままブラウザを閉じてくれていいよ。

あ、時間を戻せるならいいんだけどねw


てか、マジで長いので誤字脱字はそのまま放置する。


てことで飛躍した話をする。

いわゆるタイムトラベルにおけるタイムパラドックスの話ね。

タイムパラドックスってのは、タイムトラベルの時に生じる矛盾や変化のことで、「時間の逆説」なんだけれども、具体的には、時間旅行した過去に行って、元いた現代に存在する事を変えようとした時その事における過去と現代の存在や状況、因果関係が不一致するという逆説があるんじゃないかって事に着目したもの。

よくSF作品の中でタイムパラドックスは、歴史に関わる重大な出来事危機思考実験として頻繁に題材とされてる。

タイムパラドックスによる危機やその回避のサスペンス性や、展開の意外性による面白さが時間を題材とするSFで多用される理由で、作品の醍醐味でもある。

タイムパラドックスの最も有名な例で、親殺しのパラドックスってゆうのがある。

過去へいった時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合どのような効果が発生するかというやつで、結果として次の3つに分ける事ができる。

1.なにがどうあっても殺すことはできない。(矛盾が生じない)
2.両親は自分を生む前に死亡するので自分も消滅する。そうすると自分が過去へ行く事もなくなって両親が死ぬこともなくなる(これは矛盾)
3.両親が死んで自分が生まれない世界が、自分がやってきた世界から分岐するパラレルワールドが出来る。(これは矛盾とは言わない)
※自分の元いた世界には影響がないからね。

んで、矛盾が生じない場合でも、過去の改変が未来に与える影響を扱った作品も多い。

これには些細な過去の改変がバタフライ効果
(※「カオス系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いを与える。そしてそれは予測不可能」ということの詩的表現のこと。)のように連鎖交差しながら拡大していって、未来の方向性を大きく変更してしまうとするのと、些細な改変は一時的なゆらぎなだけで、その後は収束して未来の方向性に大きな影響を与えないとする立場がある。
※時間の大きさにもよってくる。


そこで生まれたのが上の3のパラレルワールド的発想

タイムパラドックスの矛盾を説明するために、時間旅行者による歴史の改変で時間軸が分岐し元の世界と並行した別の世界ができるパラレルワールド。

このパラレルワールドを発展させると、時間旅行者の介在がなくても歴史上の重要なポイントで世界が枝分かれしていると解釈出来る。
たとえば、現実で言うと織田信長が本能寺の変で自害したこの現実の世界と、自害せずになんとか生き残り日本統一したもう一つの現在迄いたる現実の世界の二つの枝分かれ。


このパラレルワールドの発想に似たもので、量子力学の多世界解釈もある。

これは物理的な相互作用時間上にも及ぶとするもので、この理論に基づくと、過去の改変が行われても素粒子レベルで世界の再構成が行なわれるから、途中経過が変わっても結果としてタイムパラドックスは生じない事になる。

また、一方でこう言うタイムパラドックスを全力で否定する立場のフィクション作家もいる。

例えば、「もし時間を逆行できるタイムマシンが存在するならば、あってはならない矛盾が想定される。したがってタイムマシンは存在しない」との背理法に基づいて、時間は一方通行で流れ逆行できないとする考え方がある。


またまた、時間旅行者が歴史の改変を試みようとする行為自体が現代の歴史に含まれてしまっているとゆう考え方もある。

またまたまた、意図的にタイムパラドックスを起こそうと努力してもその行動は必ず妨害されてタイムパラドックスの成立が阻止されるとした作品もある。

この理論は現在から過去への改変だけではなく、現在から未来へ対する改変も含まれることになる。


んで、親殺しのパラドックスを例に取ると、過去に遡り親の殺害を試みようとすると、絶対に成功しないことが歴史として組み込まれているか、そもそも過去に移動できないとしている。


これらのような架空の理論仮説に基づく過去や未来との因果関係の矛盾に着目したものとは別に論理パズル的なタイムパラドックスもいくつか考案されている。


これは論理的には矛盾はないのに、あり得ないようなことが起こる事象を題材としたもので、その多くは現実の物理学量子力学上の考察を要求する要素を含んでる。


現代で買った新品のライターを持つ男がタイムトラベルして、過去へそのライターを忘れてくる。

実はそのライターは第三者により時を経て現代に存在する忘れてきたライターとすり替えられていて新品で買ったライターはタイムトラベルをしないでに現代に存在する。

タイムトラベルをするライターは現代と過去を無限ループとして往来する存在になるんだけども、現代に新品がある限りそのタイムトラベルライターはどこで買ったものでもなくなる。

でも、これは全宇宙物質量一定的にその時間に物質量が増えてしまって、宇宙の膨張収縮のバランスが崩れてしまし宇宙崩壊が起こるかもしれない。

なのであってはならないこと。

宇宙全体にある物質量(粒子的にも)増えることもなければ減ることもないから、れが変わったときの宇宙全体に対する影響は誰も想像することが出来ない。


コップの中の水を増やしたり減らしたりするのとは次元が違うから。


絶対増えたり減ったりしない所が、変わるってのはいわゆるゼロからの1になるのと同じで、ビッグバンと同じエネルギー爆発ないし収縮が起こる可能性がある。

それくらい
宇宙物質量一定的に考えると時間旅行はあってはならないことになる。

なのでこれはやっぱりお話の中だけでいいんじゃないかと俺は思う。

あぁ~、あの頃に戻りて~(高校時代w)



長くなったな、じゃ、ばいちー。