書き忘れてたことがあるので書く | バベルの平屋
前の記事の「あの頃に」が長くなってしまったので割愛してたことをやっぱり書こうと思う。

てか、この記事読む前に「あの頃に」読んでからの方が良いかもしれません。


皆さんこんにばんちは、脳内がSFでいっぱいな羽鈴です。


時間旅行した瞬間を重ねる毎枝分かれもするパラレルワールド

しかもそのパラレルワールドは歴史や個人の選択によっても枝分かれしていて幾数億もの世界が時系列の中に存在している事になる。

そうすると、一度時間旅行を1秒でもしてしまったら本当の自分のいた世界には戻れなくなる。



たぶん、一生費やしても無理かもしれない。



そして、全宇宙物質量一定である場合には自分がタイムトラベルした時に代償として自分の世界に代わりに飛んだ先の自分もしくは相当量物質の入れ替わりが起こっている可能性もある。

そうならなければ、全宇宙物質量は一定じゃなくなって世界が崩壊してしまう可能性があるから。

で、ちょっと待てと!

本当にタイムトラベルしたのか?って話で、パラレルワールドってのは全く同じ時空列を平行して進んでいるのだろうか?

今のこの時空列に、白亜紀時代中世未来同時に進行していたとしたらそれはタイムトラベルなんかじゃなく、別世界への単なる移動に過ぎないではないだろうか?

そう、パラレルワールドは自由であり今の現実では創造も出来ない様なことだって起こっているかもしれない。

文明なんてない、同じ歳の地球上があったり宇宙戦争のまっただ中だったり。


もしくは地球なんて存在してなかったり。


もし間違ってファーストインパクト前の零のパラレルワールド(後で書くファーストインパクトとは別の意味になるのでここで一度書いておく。そういったのパラレルワールドもある可能性があるわけです)飛んでしまったらと考えると怖くて仕方がないな。

帰ってくるとか以前にゼロなんだから、そして相当量物質の入れ替わりによって自分の居た世界も総てがゼロによって崩壊させてしまうかもしれない。

そうなった場合、パラレルワールド間の歪みや交錯がはじまり、やがてはそれぞれの世界の存在も危うくなる可能性がある。

そうなればこの世の総ての世界がゼロになる。

そして繰り替されたファーストインパクトによって新たな宇宙が誕生してそこからまたパラレルワールドが増え続けていくことになる。

これ現実に置き換えて考えると、今このブログを書いている俺は、幾数億あるパラレルワールドの中では一人だけど、繰り返される宇宙があるとするのなら何千何億回とこのブログを書いている俺である可能性があるのかもしれない。


ああ~浪漫浪漫♪

って、別記事にする必要もなかったかなw

じゃ、ばいちー。