今日のめざましの占いで獅子座は2位でした。
内容は「恋のキッカケが作れそう。積極的なアピールが大切。」とのことでした。
今日は仕事が休みで愛しのekワゴンをリコールに出して、無料で洗車もしてもらったその5分後に大雨をくらいました。
あと、カーテン買って来ました。元々あったレースのカーテンも洗って綺麗にしたら、買ったカーテンがレースのとセットでした。
それくらいです。
恋は始まりそうにありません(泣
皆さんこんにばんちは、羽鈴です。
さて、今日ジャンプ読んでたら、こち亀で宇宙エレベーターのこと書いてあって、ふと思った。
宇宙エレベーターってバベルの塔じゃね?って
バベルの塔ってのは皆も知ってると思うけど「旧約聖書の創世記第11章」に登場するエピソードで高い塔を作って神に近づこうぜって作ってたら神様が怒ってバラバラにされたみたいな。
簡単に言うとそうなんだが、実際にはこう書かれてる。
11:1 全地は一の言語一の音のみなりき
11:2 茲に人衆東に移りてシナルの地に平野を得て其處に居住り
11:3 彼等互に言けるは去來甎石を作り之を善く爇んと遂に石の代に甎石を獲灰沙の代に石漆を獲たり
11:4 又曰けるは去來邑と塔とを建て其塔の頂を天にいたらしめん斯して我等名を揚て全地の表面に散ることを免れんと
11:5 工ホバ降臨りて彼人衆の建る邑と塔とを觀たまへり
11:6 工ホバ言たまひけるは視よ民は一にして皆一の言語を用ふ今旣に此を爲し始めたり然ば凡て其爲んと圖維る事は禁止め得られざるべし
11:7 去來我等降り彼處にて彼等の言語を淆し互に言語を通ずることを得ざらしめんと
11:8 ヱホバ遂に彼等を彼處より全地の表面に散したまひければ彼等邑を建ることを罷たり
11:9 是故に其名はバベル(淆亂)と呼ばる是は工ホバ彼處に全地の言語を淆したまひしに由てなり彼處より工ホバ彼等を全地の表に散したまへり
なんとなくわかるけど難しいよな。
ってことで、わかりやすく書きなおしてみま。
まぁ、バベルの塔はノアの方舟の話の後で、ノアの大洪水後の世界で、ノアの子共達はそれぞれの民族の祖先になって、子孫をどんどん増やしていった。
どれだけ増えても、みんな同じ言葉を話していた。
シナルの地に住んだ人達は石造の代わりに煉瓦を焼いて建築物を作るようになった。漆喰の代わりにはアスファルトを使うようになった。
それだけなら問題なかったのに、「頂が天空にも達するような塔と都市を建設しよう是。そして皆に知ってもらって、塔を目印に各地に散らばらるのを防ごう是」とか言い出して、作りだした。
天に届くというのは割と思い上がった表現だし、散らばらないというのは神の最初のシナリオの「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ」に割と反する。
神様はこれを見て「やっぱ言語が統一されてっからこういう事やりだすんだよな(怒」と思って、みんなの言葉を何種類かにばらばらにして会話できないようにさせた。
神様の計画通りに共同作業はできなくなって、同じ言語毎のグループで各地に散っていった。
ってこと、なんだよな。
今、一応世界共通言語って英語だよな?
でもって、宇宙エレベータ・・・・
神様怒っちゃうよwwww
なんかされちゃうよwwww
まぁ、どーでもいいけどねw
じゃ、ばいちー