某有名作曲家の遺産相続について連日報道されてますね
正直、『財産あると揉めるのよね』って思っている人多いでしょうね
私もそう思いますが、揉めてる同士、建前か本音かはわかりませんが
『意志を引き継ぎたい』ということは表明されている。
【なぜ遺言書を残さなかったのか？】という意見が専門家も言ってますが、それを使わなかったということは、なぜなのか？
日本人は【遺言書】そのものを書くことに心理的抵抗（縁起がわるいとか…）や
財産を分割することへの抵抗があるからです
遺産は法定相続通りやると【分割】されることが民放で定められているから
今の私の知識では
信託法をなぜ活用しなかったのか？
これだけの財産を持つ人の周りにその知識がある人がいなかったのか？
もったいない話です。
お金をかけて親族で揉めることは
亡くなった方の意志に結局は反しています
財産は今持っている人がその方向性を定めることが、将来のリスクを軽減します。
揉める原因まで相続させてはいけません（笑）
その知識仕入れたくないですか？
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