こんにちは
 
 
 
大阪・十三
ピラティススタジオ『スリーランズ』
トレーナーの四辻です。



少し寒さの戻った週明けとなりました。
どんな週末をお過ごしでしたか?
 

1週間仕事を頑張って
さぁ~お休みビックリマークとなれば



睡眠不足を解消したい。
疲れを取る為にゆっくり休みたい。と、誰もが思います。



けれど、疲れているそんな時こそ



いつも通りに起きて動いた方が自律神経が整い、疲れの回復も早くなります。



自律神経の働きとして交感神経は日中、副交感神経は深夜にピークを迎えます。



お休みだからといって朝寝坊したり
だらだらと昼寝をしていると



自律神経は乱れてかえって疲労が抜けにくくなるのです。



「1日寝ていたのに夕方起きようとしたら
体がだるくて動けなかった。」という経験はありませんか?


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この自律神経。
運動により整えることが可能だというお話は以前にも書きましたが



呼吸が浅く早くなるハードな運動は極度に交感神経が高まり、副交感神経は低くなり



自律神経のバランスを逆に崩すことになりかねません。



また、活性酸素が大量に発生して、老化を早めてしまうリスクもあるのだそうです。



例えば、ジムでトレーニングや毎日のランニングを日課とするような運動は



自律神経を整えるという意味においては
あまりお勧めできない運動と言えます。



アスリート並みの筋力やトレーニングを必要としてる方でなければ



ゆっくり深い呼吸をしながら行えるピラティスは



副交感神経の働きが低下し始める30代以降にうってつけの運動ということになります。



「からだが軽くなりましたビックリマーク



レッスンを終えた後、お客様からよくお聞きする言葉です。



ピラティスレッスンの後、日頃の疲れが不思議と取れてしまう理由はここにありました。




体験レッスンのお問い合わせはピラティススタジオ『スリーランズ』ホームページから
 
 

 
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