こんにちは。トレーナーのYuiです。
さて、前回の記事〝正しく動かす〟ためにはまず身体の余分な緊張を取らなければいけません。
皆さんの肩上がってませんか?
膝裏や足首硬くなってませんか?
呼吸浅くなっていませんか?
身体の動きにくい固まっている部分があると正確に動かそうとしてもなかなか身体もゆうことがきかず動いてくれません。
呼吸も浅くなっていては自律神経の乱れまで起きてしまいます。
プライベートレッスンではより分かりやすく、より効果を出すために様々なツール(道具)を使ってピラティスをしていきます。
そのたくさんの道具の中の一つイタリア生まれのはしご型ツール【ARPD】を使うとその余分な緊張をとりやすくなります。
筋膜とは…
人間の身体は全身を表面皮膚の下に筋肉同志の繋がりをつくるためにうすい膜で覆われているといわれています。そのうすい膜を筋膜といいます。
この〝筋膜〟がうまく動かなかったり、硬くなっていると身体全体へ影響を及ぼすそうです。
例えば捻挫や骨折などをした箇所や、同じ姿勢をずっと続けていると筋膜が癒着しうまく動かなくなります。
この〝筋膜〟を伸ばし緩めたあとにするピラティスの効果も高まっていきます。
ARPDの上に重りを持ち伸ばします。
ピラティスの身体の使い方でARPD上で動いていきます。
様々な動きの中で改善されて、徐々に緩んでいく感覚や動きがスムーズになる感覚を掴めます。ぜひ皆さんも身体の余分な緊張をとって本来のニュートラルな身体を取り戻していきませんか?
ピラティススタジオ スリーランズ大阪