30歳ごろから尿蛋白が3+となって20年。

とうとうクレアチニンが2を超えて上昇してきたため、腎移植を検討することになりました。

これからいよいよ移植に向けて入院する段階になったので、これまでの記録も含めてブログに書き起こそうと思います。

 

○これまで

クレアチニンが2を超えたため、かかっていた個人病院から某大病院に紹介状を書いてもらって腎臓内科を受診。一通りの検査の後に同じ病院の腎臓移植科を受診しました。

 

この先生、なんか上から目線で近づきにくい感じがしたなあ。案の定、移植の詳細の話をする前に、「移植は夏しかやらない」「BMI30以下でないとやらない」って言い出しました。

その時は3月頃だったかなあ。移植前には半年くらい検査がかかるとのことで今年の移植はできないって!またBMIが33くらいあったので、そもそもやらないって言われました。

 

話は戻りますが、移植しか寛解の可能性がないとの診断が出た時点で家族と相談し、家族からの生体腎移植との結論を得てました。

 

クレアチニンがどんどん上がっていて、こっちは移植ドナーも用意しているのだから移植に向けて進んでほしかったんだけれど、そんなことで1年先まで放置すると・・・

がっかりして病院をあとにしたのでした。