変化を求めたり
抱えている問題の解決の糸口を探したり
癒されたかったり
メッセージが欲しかったり
様々な理由でセッションを求める時。

気づかないところで
「自分に必要な言葉をくれる。」
「言って欲しい事を言ってくれる。」
ヒーラー、セラピストを選んでいます。

受けたセッションが感情的に辛いものだったとしても
自分がそうしたかったのです。
深く沈んでいた自分を感じ、助けたかったのです。
その手助けに選んだヒーラー、セラピスト。

セッションは光に満たされて
今の自分が大好きに感じられ、幸せいっぱいで終わる事もあるでしょう。

だけど、昔置き去りにした細胞の奥に仕舞い込んだ
忘れ去った自分を見せられたり感じた時は
どよ~んとして、自分にがっかりする時も。

で、がっかり…というのは
自分で自分を傷つけるようなもので
その癖が積もりに積もって、やがて固いかさぶたのようになり
感じもできず、麻痺し、自分の中で「無かった事にする。」のです。

自分の中の、正しいとか美しい基準にそぐわない自分は嫌だあ~って。
愛されなかったらどうしよう…とか。
ジャッジです。

そこを見せてくれるのが「映し鏡」のヒーラー、セラピストだったりもします。
彼らはエンパス度(共感能力者)も高く
相手の感覚、感情など自分事のように体験してしまうのです。

いま、固まった感情がテーマな方も多く
そこにフォーカスして心を決めてこられた場合は、わかって来ているので
自分の内側にどよ~んとした異物を感じても、そこに光を当てて
忘れて置き去りにした時間を取り戻すように
温めて、自分の中で愛してあげていくことができます。

お帰りなさい、忘れていた私。
長いこと無視していてごめんね。
ひとつ見つけては、閉じ込めていた自分の気持ちを聞いてあげて感謝を伝え、
異物な感覚から暖かな柔らかさを感じ出したら溶けていくように統合していきます。

それまで、カチンと怒りのスイッチが入っていたパターンや
訳もなく悲しくなっていくパターンの変化も感じてくるでしょう。
好転反応で体もだるくなったりもあるでしょう。
こうして、自分の内側の光がまたひとつ密度が濃くなっていくようです。

逆に思いも寄らぬセッションの流れで
仕舞い込んでいた無かった事にしていた自分と向き合わされ
突然の事で驚き、それが恐れになったり
固まった部分に触れたセラピストさんに怒りを向けたり…もあるようです。

誰にだって触れられたくない事はあります。
でも、それは自分の中の導き手が決めていたんです。
そろそろ気づく為に、あなたは行動した。予約を取った。
「欲しい言葉をくれる、映し鏡」のセラピストさんの元へと。

同業者のお話を聞く事も多いのですが
先日お会いした方…二人から
同じようなテーマのお話を聞いたので
ブログに私の思いを書いてみました。

これから何かセッションを受けようかとお思いの方
「最善の場所へ導かれますように☆」と
意図をしてセラピストさんを探すのも良いかもしれませんね。

せっかくお金を払って受けるのですから
自分を感情的被害者にせず
セッションで受け取った事は存分に活かして行きましょう。

three-graces-garden
イヤーコーニンング・クリスタルヒーリング他
セッションルームは東京メトロ乃木坂・六本木近く
ispotサロン紹介ページ

$three-graces-garden
☆セッション割引クーポンあり☆

YOKO Suharenaのセッション詳細はこちら…
$three-graces-garden

e-mail : ANGELICA@gl.kikirara.jp
(全て半角英数です。)