マーチン少年の夢 -キング牧師 前編
お話を載せたらランキングが上がったのです!!!!!!!!なので今度は違うお話を載せたいと思います✳
マーチン少年は、1929年、アメリカ合衆国の南東にある、ジョージア州のアトランタ市に生まれました。お父さんは教会の牧師をしていました。
マーチンは、近所の食料品店のふたごの男の子たちと大のなかよしでした。
おさないころから、たこをあげたり、自転車にのったり、キャッチボールをしたりして、毎日のよううにいっしょに遊んでいました。
ところが、マーチンとその友達とは、別々の小学校に入学することになってしまいました。
そこである日、マーチンは、友達の通っている学校の様子を聞くために家をたずねました。
ところが、友達のお母さんは、
「うちの子とは、もう遊んではいけないのよ。」
と言って二人に合わせてくれません。
マーチンは、不思議に思いました。
「どうして?」
「うちの子は白人だけど、あなたは黒人なのよ。だから、いっしょにあそんではいけないし、小学校へ行く歳になると、別々の学校へ行かなくてはならないのよ。」
と、そのお母さんは答えました。
マーチンは、どうしてこんなことを言われるのか分からなくて、泣きながら家に帰りました。
マーチンのお母さんは、マーチンをやさしくなぐさめて、黒人が差別されてきた歴史をはなして聞かせました。
そして、
「あなたは、白人におとっているのじゃない。あなやは、とてもいい子なのよ。この事を決してわすれないでね。」
と言いました。
それから二年後の事です。ある日、マーチンは、お父さんに連れられて新しい靴を買いに行きました。
二人は、入口のそばのいすに座って、くつを見ていました。
ここまでが前編です。後編はまた明日っ✳
読みやすくするために少し文字を大きくしました☆