こんにちは、はなちゃんです照れ





発達障害のある次男




障害者手帳を取りに役所へ行った時のお話








次男の手帳のフリガナで


確認をしてもらっている間(30分待ちショボーン


私の隣の席は3人入れ替わり


聞き耳を立ててたわけではないのですが


1人の男性が仕事での悩みを相談していました




・仕事でよくミスをして怒られる

・仕事が向いてないと言われる

・家で悩んで夜寝れない

・頑張る意志はある

・仕事が続かない

・もう数十年生きてきて気付かなかった



そして、病院に行ったら発達障害と言われ


今までの事を考えたら納得がいって

そう診断されたらホッとしたと言っていました




今でこそ、テレビで取り上げられるようになってきた


心の病




私達の親世代の方は


あまり耳にしてこなかったので


自分が発達障害と気付かず


健常者として生きてきて


ずっと生きづらさを感じてきたんだと思います






私が小学生の時

今思い返せば

クラスに次男の様な子がいました



子供なりに支援学級に行かないのかな?と

思いましたが

そもそも、私の時の支援学級は

知的障害の子が行っていたので

やはり発達障害の認知は

なかったのかと感じました






現在その子は何をしているのか

分かりませんが

スーパーに行けば

お爺さん達とお茶してるのを見かけます






進学や就職も厳しかったのかもしれません



そんな方が大人になって


初めて発達障害と診断され


とてもビックリするとともに


ホッとされる方が多いと思います




障害者手帳を取得して


障害者枠で仕事を探し


自分にあったストレスのない


生きやすい未来を手に入れてほしいと


感じました照れ




 

 

 

 

 

 

 

 




赤薔薇読んでいただき

  ありがとうございました赤薔薇

クローバー次回へ続きます

       よろしくお願いしますクローバー