こんにちは、はなちゃんです
成長障害のある次男
小学１年生の時のお話
次男は低身長だったので
クラスのお友達や上級生に
「かわいい！」
と、言われることが多々ありました
担任は、男の子に“かわいい”は
嫌ではないかと心配してくれ
私に
「“かわいい”とよく言われていますが
止めるように伝えましょうか？」
と、尋ねられ
「〇〇（次男）は“かわいい”と言われて
喜んでいるので大丈夫です」
と、伝えました
現在も“かわいい”と言われることが
嬉しい次男
掃除時間は６年生がお手伝いに
来てくれます
黒板拭きをしたい次男に
６年生は抱っこをしてくれ
高い所を拭かせてもらったり
「軽い！」
と、言って
皆に抱っこされたりと
とても可愛がってくれました
朝は集団登校していて
近所に６年生のお兄ちゃんが多く
１年生は２人で
どちらが早く学校に着くか
２チームに別れ競争をしていました
もうひとりの１年生は
大きい子だったので
いつも次男が負けてしまい
大きい６年生のお兄ちゃんが
勝つために次男を
脇に抱えて走りました
それくらい軽い次男なのです
幼稚園の時も身体測定で体重計が
９Kgからしか測れず
１年間ずっと９Kgと記入されていました
読んでいただき ありがとうございました
次回へ続きます よろしくお願いします