GSX-R1100(油冷)用6速SPクロスミッションの写真が届きましたのでご紹介致します。

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GSX-R1100用6速SPクロスミッションのドライブシャフトAssy.です。
GSX-R750R用と比べ、歯幅が広いですが、ハイギアード化に依り
外径も大きいのが分かります。
因みに外径の大きい6速ギアが5速ギアより幅広なのは、
巡航速度でのトップギアの多用を想定しているからだそうです。
またGSX-R750R(型式より異なりますが)と比べ、
トルクが有る分少しワイドなギアレシオに設定されています。
フィーリングはZ1用6速SPとほぼ同じとの事です。

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流石に1100cc専用設計の6速は・・・デカイです!
見えない所で、セカンドギアが6速ギアの中まで入り込んでいます。
ローギアも同様です。(歯元の強度アップの為とか)

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シフトフォークはGSX-R750Rの純正部品(別購入)を使用しますが、
ハイギアード化に依りドライブ側のギアが大きくなり、
干渉を避けるためにドリブン側のL.Rシフトフォークの加工を要します。
写真の下側は、ベルトサンダーで15分程度の加工だそうです。
商品には加工寸法図面が添付されます。
組んで外してまた加工・・・では時間が掛かりますからねぇ。

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ドリブンシャフトAssy.です。
GSX-R1100のノーマルと比べ、スプライン部分が長いです。
高価なオフセットスプロケットは不要になります。
カラーと調整用のスペーサーが付属します。

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6速に入った状態です。噛み込み深さはZ1用6速と同じです。

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ドッグサイドのクリアランスはGSX-R750R より広く、
GSX-R1100と同じです。
ロアケースを取付けてからシフトフォークにピンを通す方が組み易いそうです。

「トランスミッションインポシブル2?」5速を凌ぐ強度の6速ミッションも
そろそろコンプリートです~。