ミレニアル世代 | 風前の灯火と自己主張の檻

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最近「ミレニアル」という言葉を目にするようになりました。

正直「ミレニアム」に近い言葉なんだろうくらいに思ってたんですね。

 

さらに「ミレニアル世代」という言葉を目にして千年紀と何が違うのか調べてみることにしました。

 

ミレニアムは直訳すると千年紀の意味になり千年の区切りの時期に使われる言葉です。

ミレニアルとは何なんでしょうか。

答えは同じでした。

 

「千年紀の」という意味でミレニアル世代とは千年紀の世代ということらしいです。

ミレニアル世代を直接表す言葉ともなっているようです。

ミレニアル=ミレニアル世代ということですね。

ミレニアル世代は別名Y世代というらしいです。

 

今流行りのZ世代ってその次の世代ってことだったんですね。今気づきましたw

で、この「なんたら世代」が気になって調べてみることに。

 

ウィキペディアによるとY世代は1981年~1996年の出生で2000年を迎えたとき20歳以下の人のことを言うらしいです。

幼少期からインターネットやCD、ビデオゲームなどのデジタル化した生活に慣れ親しんでいるためデジタルネイティブとも呼ばれるらしいです。

 

Y世代の前をさら調べてみることに。

 

X世代といって(そのままだったw)1965年~1980年の出生世代を言うらしいです。

面白いのがインターネット黎明期でありIT業界のトップとなる創業者が多く誕生していました。

有名どころではグーグルのラリーペイジ、テスラのイーロンマスク、ヤフーのジェリーヤン、アマゾンのジェフベゾスなど。

 

ちなみに俺もX世代なんですよねw

何もしてませんがw

 

俺はアーケードのビデオゲームありきでIT業界に踏み込んだので世代としてはデジタルイミグラント(デジタルネイティブ以前の出生でITにかかわる世代)なのかもしれないですね。

インベーダーゲーム全盛期、俺は小学生で「ゲーセン通い=不良」扱いだったけど決して不良ではありませんw

補導員が小学生を乱獲してた時代でもありますね。

おかげで危機察知能力が培われましたw

 

このころの経験は今の俺にものすごい影響を与えているのは間違いないです。

ビデオゲームとエレメカ電飾がきらびやかな時代でした。

家庭用はハンディタイプのLEDゲームやLCDゲームが主流でビデオゲームはテニスやホッケーなど決まったものが数種類入ったものしかなかった。(ファミコン以前です)

 

たった一つその時代にしかなかったものといえば「カラーセロファン」

モノクロのゲーム画面を色とりどりのカラーセロファンで覆って部分的に見た目カラーにするんです。

 

もし俺の世代に名称を付けるとしたらこの特徴的な「セロファンカラー」しかないだろうなw

そしてこの世代は「ハードウェアがわからなければソフトウェアも組めない」そういう考えの人も多いと思います。

年代としては範囲は狭いですが1967年~1972年くらいですかね。

バブル全盛の1987~1992に業界をけん引するクリエイターが大勢いた世代です。

後にバブル経済が崩壊しあふれたクリエイターがふるいにかけられ消えていきましたけどね。

残ったクリエイターは今でもレジェンドとして名をはせています。

 

結局俺はふるいにもかけられなかった「セロファンカラー世代」ってことですけどw

でわ。