昨日と言うか一昨日？は、“学校制服超会議”へ行ってきました（´ω｀）
学校制服について語り合うトークイベントです。
パネリストさんがとっても豪華で、各方面から攻め込む感じの大迫力！
森伸之さん、相浦孝行社長、口枷屋モイラさん、長野愛樹さん、武井裕之さん。
アツいです、制服。
３年間、一番傍で共に学校生活をエンジョイしちゃってますからね。
こだわりたいですよね。
私も高校入試を控えた夏の時期に、クーラーのきいた保健室でくつろぎつつ制服図鑑眺めて、ステキな女子校生活を妄想しておりました。
私の場合は結局決定打は制服ではなかったのですが、学校選びの時も重要な要素かと思います。
面白かったお話をいくつか、私の思い出をチラリさせながら書きます。
もはやただの感想垂れ流しなので、特に読まなくても良いかもしれないです。
紙の日記に書こうと思ったのですが、漢字が多くって・・・
ドバーっといきます。
丈関連はとても面白でした。
ソックスの丈のお話。ルーズソックスの始まりのお話。スカート丈のお話。
それから、ブレザーの長さのお話をきいたのですが、
ブレザーの裾からニットをはみ出さすのが流行った時期がありまして、
その対策として学校側が「ニットが出るなら、ブレザーを長くしちゃえば良いじゃない！」って抵抗で長くなっちゃったそうなのです。
私が中学の頃がまさにその時期にあたっていて、そのタイミングで高校の制服が新制服のブレザースタイルに。もう、どう考えても長い・・・！母校の場合は、ニットを長く出来ないようにではなく、スカートを短く出来ないように、と言う理由だったようですが、長い・・・！
そう言う時期だったんですね。
セーラーを着たかったです。
セーラーを着たかったです。
HARUTAさんのローファーの、ヒールのお話も興味深かったです。
ルーズソックス対応で絶妙な高さのローファーを出されたそうで、私の持っているものもちょっとヒール高いタイプ。
いろんな校則をサーチして、ギリギリセーフな高さだそうです。
残念ながら母校の校則だとヒールが３センチまでだったので、ガッ！！ガッ！！ってして磨り減らしたりしてました。
ブレザースタイルの、胸元リボンの位置のお話。
最近はだんだん位置があがってるそうで、キチンと感が流行しているのかしら。
母校の指定リボンはブラウスの襟の下にボタンがついていてそこでとめるものだったのですが、
みんなブラジャーに付け替える用の透明ストラップを買ってきて、Zカンをボタンホールに通して、カスタムして下げてました。
校則違反だから怒られてしまうのだけれど。
ちなみに私自身は、校則への抵抗に対する更なる抵抗の様なあまのじゃく精神で、ドヤ顔でキチンと着ていました。
前あきセーラー服のお話。
ずいぶん前にTwitterにも長々と書いたことある（そして発想が男子中学生だと言われた）気がするのですが、
個人的には脇あきセーラーの、あの「ばんざーい」ってしないと脱げない感じにヨダレじゅるりで、
うっかりファスナーしめ忘れちゃうハプニングとかありそうでワクワクとか思っていたのですが、
前あきにも魅力があることを知りました。
立体的なデザインができるのですね。
CONOMiさんのモデルさん（すごい可愛い。本当に可愛い。）が着てらしたのですが、控えめで絶妙なパネルラインと安心の長め丈は前あきでないと着脱が出来ないもので、なるほどー！ってなりました。
思春期の女子中高生側からしたら腹チラしないほうが嬉しいだろうし。
良いですね、思春期。
盛夏服のお話。
冬服、中間服、夏服、の存在は知っていたのですが、盛夏服と言う素晴らしいものがあるそうです。
夏休み直前の電車の中で私立小学生が着ている水色のベルト付き前あきワンピース、あれは盛夏服と言うのですね。お家で洗濯できるのかな？
本当に夏の盛りの、ほんの少しの期間だけのレアな制服だそうで、興味津々でございます。
モデルさん（すごい可愛い。どう考えても可愛い。）が着てらして、お嬢様学校でしか採用出来ないのだろうなっていうこだわりデザインがもう、もう・・・！
棒の様なほっそい脚に白ハイソックスってもう、どうしたら良いかわからないくらいもう、たまらんですね。
膝丈ワンピースが夏の風になびいちゃったりするんですから、ねぇ。
少女部さんのお話。
モイラさんの、「お嬢様学校少女部」。
架空の女子校なのですが、遠足とか文化祭とかあって。
共学の学校出身の生徒さんがとても多かったそうです。
お話の中に何度か「追体験」と言うワードが登場しました。
中学生の頃は、何を間違って、汚い男子が走り回り友達に怪我を負わせて手を叩いて大笑いするような女子がクラスの女王様になってるような学校にいるんだろうって思いながら、保健室に通い、ボンヤリした男の子とオセロなんてしてて、ずっと三角座りしてるタイプだったので、
そんな中でずっと妄想していたステキな女子校の世界を体験できちゃうってすごいなって、すごいなって思っていて、
ずっと入学したかったのですが、人見知りを発動しているうちに制服が売り切れてしまって、結局入学しないまま企画が終わってしまい・・・
デザフェスでの文化祭や卒展イベントを観に行ったり、影から眺めていました。（そしていちいち人見知りが発動・・・）
なんか、人見知りをどうにかすればもっといろいろといろいろできるんじゃないかなってずっと思っています（´ω｀）すーん
話はかわりまして、
今回“制服割り”と言う、学校制服着用で入場料割引になる制度がありまして、学校制服着用のお嬢さんがたくさん！
２列目に座っていたので、振り向くと大変良い眺めでした。ご馳走様です。
人数が多くって、人見知りが発動して無口になっておりましたが、幸せでした。
私もせっかくなので制服を着て行こう！となったのですが、の母校は中学高校どちらもブレザースタイル。
それなので、セーラー服着てみたくって、お借りしました◎
人生初セーラーです。
横浜共立学園のもの。
襟の切り替えと、写真には写っていないけれどカフスの斜めカットがスーパー格好良いのです。
スカーフのサイズ、色、素材、先の部分のカットがお上品でちょっぴり珍しいのもヨダレです。
さて、２時を過ぎたので眠ります。
おやすみなさいませ。
学校制服について語り合うトークイベントです。
パネリストさんがとっても豪華で、各方面から攻め込む感じの大迫力！
森伸之さん、相浦孝行社長、口枷屋モイラさん、長野愛樹さん、武井裕之さん。
アツいです、制服。
３年間、一番傍で共に学校生活をエンジョイしちゃってますからね。
こだわりたいですよね。
私も高校入試を控えた夏の時期に、
私の場合は結局決定打は制服ではなかったのですが、学校選びの時も重要な要素かと思います。
面白かったお話をいくつか、私の思い出をチラリさせながら書きます。
もはやただの感想垂れ流しなので、特に読まなくても良いかもしれないです。
紙の日記に書こうと思ったのですが、漢字が多くって・・・
ドバーっといきます。
丈関連はとても面白でした。
ソックスの丈のお話。ルーズソックスの始まりのお話。スカート丈のお話。
それから、ブレザーの長さのお話をきいたのですが、
ブレザーの裾からニットをはみ出さすのが流行った時期がありまして、
その対策として学校側が「ニットが出るなら、ブレザーを長くしちゃえば良いじゃない！」って抵抗で長くなっちゃったそうなのです。
私が中学の頃がまさにその時期にあたっていて、そのタイミングで高校の制服が新制服のブレザースタイルに。もう、どう考えても長い・・・！母校の場合は、ニットを長く出来ないようにではなく、スカートを短く出来ないように、と言う理由だったようですが、長い・・・！
そう言う時期だったんですね。
セーラーを着たかったです。
セーラーを着たかったです。
HARUTAさんのローファーの、ヒールのお話も興味深かったです。
ルーズソックス対応で絶妙な高さのローファーを出されたそうで、私の持っているものもちょっとヒール高いタイプ。
いろんな校則をサーチして、ギリギリセーフな高さだそうです。
残念ながら母校の校則だとヒールが３センチまでだったので、ガッ！！ガッ！！ってして磨り減らしたりしてました。
ブレザースタイルの、胸元リボンの位置のお話。
最近はだんだん位置があがってるそうで、キチンと感が流行しているのかしら。
母校の指定リボンはブラウスの襟の下にボタンがついていてそこでとめるものだったのですが、
みんなブラジャーに付け替える用の透明ストラップを買ってきて、Zカンをボタンホールに通して、カスタムして下げてました。
校則違反だから怒られてしまうのだけれど。
ちなみに私自身は、校則への抵抗に対する更なる抵抗の様なあまのじゃく精神で、ドヤ顔でキチンと着ていました。
前あきセーラー服のお話。
ずいぶん前にTwitterにも長々と書いたことある（
個人的には脇あきセーラーの、あの「ばんざーい」ってしないと脱げない感じにヨダレじゅるりで、
うっかりファスナーしめ忘れちゃうハプニングとかありそうでワクワクとか思っていたのですが、
前あきにも魅力があることを知りました。
立体的なデザインができるのですね。
CONOMiさんのモデルさん（すごい可愛い。本当に可愛い。）が着てらしたのですが、控えめで絶妙なパネルラインと安心の長め丈は前あきでないと着脱が出来ないもので、なるほどー！ってなりました。
思春期の女子中高生側からしたら腹チラしないほうが嬉しいだろうし。
良いですね、思春期。
盛夏服のお話。
冬服、中間服、夏服、の存在は知っていたのですが、盛夏服と言う素晴らしいものがあるそうです。
夏休み直前の電車の中で私立小学生が着ている水色のベルト付き前あきワンピース、あれは盛夏服と言うのですね。お家で洗濯できるのかな？
本当に夏の盛りの、ほんの少しの期間だけのレアな制服だそうで、興味津々でございます。
モデルさん（すごい可愛い。どう考えても可愛い。）が着てらして、お嬢様学校でしか採用出来ないのだろうなっていうこだわりデザインがもう、もう・・・！
棒の様なほっそい脚に白ハイソックスってもう、どうしたら良いかわからないくらいもう、たまらんですね。
膝丈ワンピースが夏の風になびいちゃったりするんですから、ねぇ。
少女部さんのお話。
モイラさんの、「お嬢様学校少女部」。
架空の女子校なのですが、遠足とか文化祭とかあって。
共学の学校出身の生徒さんがとても多かったそうです。
お話の中に何度か「追体験」と言うワードが登場しました。
中学生の頃は、何を間違って、汚い男子が走り回り友達に怪我を負わせて手を叩いて大笑いするような女子がクラスの女王様になってるような学校にいるんだろうって思いながら、保健室に通い、ボンヤリした男の子とオセロなんてしてて、ずっと三角座りしてるタイプだったので、
そんな中でずっと妄想していたステキな女子校の世界を体験できちゃうってすごいなって、すごいなって思っていて、
ずっと入学したかったのですが、人見知りを発動しているうちに制服が売り切れてしまって、結局入学しないまま企画が終わってしまい・・・
デザフェスでの文化祭や卒展イベントを観に行ったり、影から眺めていました。（そしていちいち人見知りが発動・・・）
なんか、人見知りをどうにかすればもっといろいろといろいろできるんじゃないかなってずっと思っています（´ω｀）すーん
話はかわりまして、
今回“制服割り”と言う、学校制服着用で入場料割引になる制度がありまして、学校制服着用のお嬢さんがたくさん！
２列目に座っていたので、振り向くと大変良い眺めでした。ご馳走様です。
人数が多くって、人見知りが発動して無口になっておりましたが、幸せでした。
私もせっかくなので制服を着て行こう！となったのですが、の母校は中学高校どちらもブレザースタイル。
それなので、セーラー服着てみたくって、お借りしました◎
人生初セーラーです。
横浜共立学園のもの。
襟の切り替えと、写真には写っていないけれどカフスの斜めカットがスーパー格好良いのです。
スカーフのサイズ、色、素材、先の部分のカットがお上品でちょっぴり珍しいのもヨダレです。
さて、２時を過ぎたので眠ります。
おやすみなさいませ。