バイトの帰り道、学校からの帰り道、
この時期の国立市はアルコール臭い。
そして食べ物臭い。
さらにタバコも臭い。
皆、お花見しているつもりなんだろうけど、
純粋に綺麗だなって桜を見ている人っているんだろうか。
お花見と呼ばずに野外宴会とでも呼ぶべきだと思うよ。
一度も上をみあげない人もいるんじゃないのかな。
お酒臭いおじさんがふらふらと自転車をこいで私の横を通過した。
ギャルっとした女の子が手を叩きながら下品にゲラゲラ笑っている。
今の時期しか美しく咲いていられない桜の花に対して失礼だ。
せっかくほんのり薄いピンク色に身を包んで、「綺麗でしょ」って言っているのに誰も聞いてくれない。
元華道部部長として(笑)言いたいのは、
宴会したって良いけどさ、それとは別に桜のお花を愛でてあげて、と言うこと。
だから私は独りで純粋なお花見をしてみた。
ベランダで1時間ほど、ただ桜の木を眺めていました。
綺麗だね。
夜の空とのコントラストがまた、素敵。