ご無沙汰しております。butaoです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近は夏っぽい晴れの日が続いていて私は嬉しいです。
令和3年(2021年度)の公認会計士試験ですが、CPAの論文式模試(第2回)を7月上旬に受験しました。
結果を報告します。
結果は総合偏差値48.6(C判定)でした。
C判定の場合は合格率50%弱であり、ボーダーラインだそうです。
昨年度の論文式に落ちて今回2回目の挑戦となりますが、思ったよりも成績伸びませんでした。
社会人受験生ですので勉強する時間も限られていますが、お盆に勉強できるのでラスパかけます。
なお科目別の成績は以下の通り。経営学は昨年免除。
ざっくり傾向としては、
管理会計と企業法は低位安定。
監査論は、高位安定。
財務会計と租税法は伸びている傾向。
- 管理会計の対策
- ここ3年くらい、ほぼ無勉なので、せめて今から理論90個覚えて安定させます。
- 財務会計の対策
- 計算はテキスト、理論は論文対策集を繰り返します。
- 時間あれば模試の復習(連結と組織再編のみ)。
- 監査論の対策
- 論文対策集の暗記を繰り返します。
- 企業法の対策
- 論文対策集の暗記を繰り返します。
- あとはLEC直前予想を確認。
- 租税法の対策
- 計算は、テキスト繰り返します。理論は理論対策集を通読します。
- あとは所得税、消費税はメルカリで手に入れた答練を解きます。
- 模試の復習を行います。
以上、近況報告でした。