2019年12月8日(日)に公認会計士試験 短答式試験を初受験しました。
ここまで900時間以上、期間にしておよそ1年間、働きながら独学で勉強してきました。
まずは妻と子供に感謝の意を述べたいです。
いつも週に20時間の勉強時間を確保させてくれてありがとう。
試験会場では手が冷たくなる、あくびが出る、喉が渇くなど久しぶりに緊張しました。
この緊張は2019年6月に親知らずを抜いたとき以来です。
結果は以下の通りです。
企業法 65点/100点
管理会計論 51点/100点
監査論 75点~80点/100点
財務会計論 免除
平均63.6~65.3点/100点
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合格ラインがいくらになるかによりますが、『全く勝負にならない!』といった結果は避けることが出来ました。
先日のTAC模試の結果に心が折れかけていましたので、少し光が見えてホッとした、というのが正直な心境です。
■もし落ちていた場合
短答式における企業法&監査論の課題、そして管理会計論の課題、それぞれに見えています。
それらを片付けたいです。具体的には1週間20時間の勉強時間を以下のように使用します。
<企業法・監査論>
・知識の目次化&目次を説明できるようにする
・大ぐくりでの知識の整理(例:株式発行無効と株主総会決議の無効の違いは何?など)
・予備校答練入手&演習 知識強化
・週1回の3科目横串 答練&復習(平日はインテグTEXTのルーティン回す)
<管理会計論>
・大原計算問題集、TAC計算問題集の再演習(平日1時間ルーティン)
・インテグTEXTのルーティン回す。
・予備校答練入手&演習 知識強化
※インテグTEXT=INTEGRATED TEXT(全てが1冊ですむように一元化したテキスト。、隙間時間でくるくる回せる)
課題は、8月の論文に向けた準備の時間をどこで捻出するか、ですね。(全く NO IDEA)
■もし受かっていた場合
2020年8月の論文式試験に向けていっそうの努力を重ねます。
独学は難しいので、WEB通信など予備校の活用を検討します。
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正式の合否判定は2020年1月17日ですが、合否予測は2019年12月15日頃には分かります。(予備校予測)
この1週間はしたくても出来なかったことなどを細々と進めたいです。
(銀行口座変更や、インフルエンザ予防接種、飲み会、読書、コンサルサービス開発、Yシャツ購入、スーツクリーニング、動物園行く、などなど・・・)
では、失礼します。