昨日より中小企業診断士の二次試験の勉強を開始しました。
ここ1週間は毎晩飲んでいましたが、そろそろ再起動します。
結局、予備校には通わず、通信講座も受けず、一般書籍での独学を継続することとしました。
今後1週間は以下のルーチンを回してみます。
●過去問を軽く解いてみた(全然ペンが進まないので眺めるに近いwww)
出来なさを実感した。でも解答を見ると「あれ?この程度か・・・でも書くとなると難しいんだよね」という感覚を得た
●次に、書籍”事例攻略のセオリー”の前半のセオリー部分を理解する
(なぜならば、事例攻略のセオリーがロジカルで使いやすい、二次試験合格後も役に立つ思考プロセスを鍛えられると思ったから)
●そのセオリーを使って過去問を解いてみる(時間は気にしない)
守破離の意識
●解説を読んで、どうメソッドを使えばいいのかを理解していく。
解説に納得がいかない場合は書籍”ふぞろいな合格答案”を参照する。
●得た教訓をノートか何かに蓄積していく。
●次の問題を解く
これを11連休に及ぶお盆休みが終わる18日まで継続してみます。
二次試験序盤では、キーワード集の暗記などの知識の適用から入ると、事例に対し無理に知識を適用させようとしがちになり、思考停止に陥る、論理が飛躍するとあるセミナーでは聞きました。
たしかに私にも思い当たる経験があり、感覚ベースではハラオチしています。
そこで、上記のルーチンのように知識の整理や知識を暗記することから始めるのではなく、まずは過去問を解いて自分で悩んでみること、頭で考えてみることから始めようと思いました。
そういう意味で事例攻略のセオリーは使いやすい本だと思います。
8月18日までのKPIは事例数と勉強時間
勉強時間・・・一日平均6時間
事例数・・・1日平均1.5事例
を目標に頑張ります。
そして、直近のマイルストーンは9月1日のTAC模擬試験です。
あと思ったのは、はやく決めることとして以下の2つがあると思います。
・勉強方法の確立(試験合格の方へ向かっている勉強方法だと確信できるやり方の確立)
・ただ事例をこなすだけではなく、事例を通してより多くのことを学び(気づき)、それを次の回答に活かせるな方法の確立
時間がないのでマイルストーンから逆算して計画立てて自分を追い込んで行かないと、このままずっと一次試験合格(予定)の気分を引きずったままではいけません。
以上。