以前、俺はドラムを教えていた事がある。いや…、正確に言うとメタルかな。
ある教え子への出来事です。10年程前…、教え子は当時22歳くらいでした。
『先生、どうやったらNEGAROBOのCDみたいなドラムを叩けるようになるんですか?』
キラキラした目で聞かれた。
俺は少しムッとしながら、
『あ゙~ん?おまえドラム始めて何年になる?っていうかメタルドラムに目覚めて何年だ?』
すると教え子が、
『メ、メタルドラムに目覚めてから5年くらいです。』
俺は更にイラッと来て、
『てめ5年もメタルドラムやっててなんだその様は?』
したっけ教え子が目をキョドらせながら、
『セ、セ、先生みたいな全国規模の凄いメタルドラマーに出会えなかったし、良い先生に巡り会えませんでした。』
その瞬間、いや~俺も若かったしぃ…、怒り爆発です。
『いいか!よく聞け!メタルを人から教えて貰おうという根性が気にいらねぇ!聴いて観て感じろ!それ以上も以下もねぇ!今の時代音と映像が5万と転がってるんだ!あとなぁ俺を先生と呼ぶな!あんぱんと呼べ!俺は先生なんかじゃねぇ!てめぇのライバルだ!全員良き仲間であり良き敵だと思え!この世界は取るか取られるかだ!俺は全国規模じゃねぇ!世界だ!!』

若い衆は涙目で固まってました。

…あ~あ、なんか自己嫌悪(汗)