"X" メンバーを語る(YOSHIKI編) ① | NANOKO-X

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1990年発行の『X PHOTO&TALK』。

前回のPATAちゃん編に続き、今回はよっちゃん編です。


メンバー4人が、残るメンバー1人について語ると言うものです。

TAIJI,PATA、TOSHI,HIDEの4人が、YOSHIKIを語っています。

前にも書きましたが、メンバーはホロ酔い気分です。(^o^;)


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■まず、PATA、YOSHIKIについてコメントを。


PATA   ねェ、なんつーの?だから、ねェ・・・。


YOSHIKI  ちょーっと待って!

       なんにも言われないのにもうダメだ俺!(全員爆笑)

       PATA、これ美味しそうだね、ずいぶんね。


PATA   うん。うまそうなんだよねェ。


YOSHIKI  とりましょうか?ね、なんかつけます?

       これ、あなた(イソイソとお皿を出す)。


PATA   俺、ケチャップがいいな(速攻でケチャップを山盛りにして差し出すYOSHIKI)。


TAIJI   すげェなァ。おもしれーぞォ(笑)。


PATA   だからさァ、YOSHIKIはァ、まぁちょっと意味が違うけど、

       糸の切れた凧みたいなもんだろうな。

       どこまでもどこまでも上がってっちゃうワケわかんないヤツ、みたいな。


YOSHIKI  ・・・・・タコっつった?(笑)


PATA   別にタコスケじゃないよ。違うよ。


TAIJI   でも一言でなんて言えないよ、絶対。

       チープになっちゃうよ(と真剣な表情)。



■うん。・・・ヘヴィな企画だと思う。


TAIJI   キツイよ、これ・・・。だけど・・・、だけどアゴの骨の形は変えられました(笑)。


YOSHIKI  アハハ。池袋だよね。


TAIJI   俺がXにもう一回戻るとき。

       俺もその時は家出少年でサ、YOSHIKIに面倒見られてたの。

       何度も何度も泊まってサ、

       ミーティングして、飲んで、話して・・・・・。

       言ってみるとクサいんだけど、何かのアレで、

       本当に"痛みを分かち合いたい"みたいな部分でね、

       『とりあえず一発ずつ殴れ』ってことになって・・・・・。

       でも、こいつ絶対先に殴ろうとしないの。

       それで、俺が先に殴ったら、瞬間に倍になって返ってきたんだよ、バコーンて。

       星見ちゃったよ。


TOSHI  飲んでて、二人で外に出て行ったの。


HIDE   『どうせ抱き合って帰ってくるんだよ』って話してたらその通りになった。


PATA   わりとその頃の定番だったよね。


TAIJI   ~ 一部省略 ~ (ごめんなさい)

       ・・・・・親友なんて言う言葉じゃないけど、

       もしそれがいるとしたら、・・・・・こいつ。

       YOSHIKIだよ(泣きそうな声)。

       なんか・・・、思い出しちゃうよ、昔のこと。

       そんな軽い話題でね、話せないよ・・・・・。


全員    ・・・・・・・。


TAIJI   ほら暗くなっちゃったじゃない(笑)。


HIDE   オラ、軽いほうにまわしてみろオラ!

       アワビのキモが食いてー。俺はそう思うわ。


PATA   うるせーなぁオメーは!(笑)


HIDE   俺は思ったよ。YOSHIKIは美しいよなァ。


PATA   美しいんだよこれが!(お皿をたたく)


TAIJI   イロっぽいよなァ。いい女だよなァ。


YOSHIKI  ちょっとォ!(と立ち上がる)


TOSHI   思わず匂いを嗅ぎたくなるよね。


HIDE    そう!で、またいい匂いが・・・・・。


全員    するんだよォ!


TAIJI    よっぽどさァ、カノジョつくるよりYOSHIKIのほうが・・・。


TOSHI  でもそれ、たまにマジで考えるよね。


YOSHIKI  ちょっと、ちょっと~!     

                        

PATA   やっぱり、リーダーだからサ。

       それぐらいやってもらわなきゃ困るよねェ。


TOSHI   メンバーの為ならポン!だよ。


HIDE    『オラ、どんと来い!』って?(笑)


YOSHIKI  ・・・・・・・。(真っ赤になっている)


PATA   誰か戻せ、誰か!誰か仕切れよ(笑)。


HIDE    YOSHIKIを一言で言やァ・・・・・、女優だよな(全員 笑)。

       本人が待ち望んでた答えだよ。

       言ってほしかった一言だよな。


YOSHIKI  違う、違う!(笑)


HIDE    ロック界の加賀まりこだって話じゃん。


TOSHI   俺、YOSHIKIはやっぱり、ちょっと・・・・・、語りつくせない。

       20年の歳月!


HIDE    『20年間付き合ってたのが驚異だ』と、ハタから言われてしまうって?(笑)


TOSHI   俺はねェ、もうねェ、・・・・・もうそんな友達とか親友とかさァ、

       そう言う次元じゃないの。全然違う。

       だから、もう・・・・・愛してるのよ。

       やっぱり、この男だからサ、この男の元にみんな集まってきたわけよ。


TAIJI    ヤクザのアタマみたいなもんだよ。


YOSHIKI  アハハ、ちょっと待ってよ。


HIDE    あぁ、でも近いよ (みんな うなずく)。


TAIJI    俺、こないだの大阪城の時、特攻隊だと思ったよ・・・。


HIDE    俺の場合はさァ、Xに入った時が

        今まで生きてきた中で一番ストイックだったと思うよ。

        だって、美容師になってれば、

        ある程度の金とか地位って、手に入れる事が出来た立場だったもん。

        どっちが良かったかは分からないよ、両方やってるわけじゃないから。

        だけど、あの時、電話でYOSHIKIが『入らない?』って言ってサ、

        それでこんなに人生を楽しませてくれてサ・・・・・。

        だから、そう言うふうにさせた(Xを選ばせた)人間て言うのは、

        俺は凄いと思うんだよね。            

                                       ~YOSHIKI編 続く~