雇われだった頃、若くして経営会議に参加していると、老練な先輩方から良くこんな事を言われました。


「君もあと10年経験積めばわかるよ」

とか、

「君の意見は若いね~」

等など。。

最初はその度に委縮して発言できなくなっていました。
だって彼らに比べて確かに経験少ないし。。。



でもそのうちふっきれて(実績出てたりして調子のってきて笑)

「確かに経験の量は皆様に遠く及びませんが、今、目の前の案件に関して一番時間を使っている(経験している)のは私です。その私の主観はこうです」

みたいな事をほざくようになっていきました。



この時は勢い90%理論10%でしたが、(;^_^A

よくよく考えてみても、この考え方はとても気に入っています。


やはり経験って、した人それぞれが完全にオリジナルで、同じ案件に対してでも感じる事や見方も違訳なので、「量」で評価するのはナンセンスだと思います。


また、経験の量で評価すると、経験に甘える人間を育てます。


近年ITの発達により、昔とは比べられない程簡単に色々な事を「経験」し易くなったはずなのに、
頭の固い若者も増えてしまっているのは、
簡単に経験が積めて、経験を量で評価する先人が多いという環境によるものなのでは?と思ったりもしています。



しかし、最近のIT系の若手経営者はこの辺の事をとても良く理解している人が多いと感じます。

主観的視点を重視したり、既成事実を肯定せず否定せず、ただの一例として踏まえる視点だったり。


ただのCSR戦略に留まらない本当の意味の多様性許容型企業は日本から生まれるかもしれないですね(°∀°)b

そうあってほしいものです。


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