ついにはじまりました。

海水淡水化実験本格化、山口大と3社

スエズ社や、ヴェオリア社海外水メジャーに対抗しうる技術開発を行うLLPとして注目されていた海外水循環システム協議会ですが、38社もの大企業の意見をまとめ、プロジェクトを推進するのは中々大変のようです。

先日、とあるセミナーで日立製作所特別顧問で、協会理事長の桑原氏のお話を拝聴してきました。

この業界は価格や純粋な技術力、政治力などで「勝てば」いいだけの競争をしていたら「勝てない」という事について非常に深く理解し考えていらっしゃると印象を受けました。


しかし、国内でLLPをつかったJVの成功例が少ない一番の理由が、この協議会にも当てはまってしまっているようだとも感じました。

自社ではプライオリティにできない目標を、LLPとして共有するという前に、競争相手という事を忘れられないという事です。

是非とも参画企業の経営陣の方々が、LLPというあえて外部でプロジェクトチームを作るという事を良く考えてほしいと思います。

まさか節税で参画している企業等ないと、、祈ってます。。





「新しいチャレンジ。欧州メジャーを追い越せ」
海外水循環システム協議会理事長 桑原洋・日立製作所特別顧問