Fixerという映画を観ました。
2007年版です。
ジョージ・クルーニーが泣けるくらいカコイかったです。
ところで、FIXERとは、、、
フィクサー(英: fixer)とは、物事を決定する際に関係する人間や団体の意向(広くは世論)も踏まえてそのステップを踏むのが通常の場合、恣意的に内容や順序を変更したり新たな条件を発生させる手段を持っている人物を指す。往々にしてその手段は公正でない場合がある。
理想と現実の間で複雑化する人間関係や利害関係を円滑にすすめる役割を果たす場合もある。
労働組合や無産政党の活発な「政治の季節」に存在したが、膨大な流動資金が世界の状況を一日で変化させる1980年代以降の市場原理主義では存在せず自ら呼称するとしても限定された範囲で金融市場の旗振り役や調停人の役割を果たすだけの客観的に卑小な存在である。
アメリカでは悪徳弁護士もフィクサーと呼ばれている。アメリカの弁護士をフィクサーと呼ぶのは、裁判の始まる前に自分の陣営に不利となる証拠と証人を裁判から外す手段 (skill) を知っている事から指す(fixとは物事を意図的にarrangeする意味がある)。
(wikipediaより)
映画ではジョージ・クルーニー演じるマイケル・クレイトンが巨大製薬会社の3000億円訴訟をめぐる隠蔽工作を揉み消し「フィクサー」を依頼されます。
製薬会社の弁護を担当するNY最大の法律事務所の弁護士が、全てを覆す秘密を知り、暴露を決意するが、死亡してしまい、その不審な死を追及していくうち、巨大な陰謀に巻き込まれていきます。。。
(詳細はこちらより・・)
私も、最近とある企業のイリーガルな問題について苦悩していた事があり、(勿論私の抱えた案件と彼の状況とは大きく異なりますが、)マイケル・クレイトンの苦悩にとても共感し、感動しました。
私自身その企業と付き合っている時、友人達から何度も触らぬ神に・・と,忠告を受けていました。でも私は、友人の忠告を聞かず、改善の意志があるという企業側を信じ続け、改善業務に寝る間も惜しんで挑みました。
その行動は、私が自分に最低限誇りを持ちつづける為の、当然の行動でした。
最終的には降参し、見切りをつけ、ジョージ・クルーニーの様にカコヨくはキメられませんでしたが、同じコモセンスを共有しているお役人に繋ぐ事はできました。
最近、大企業の不祥事を良く見聞きしますよね。
「ブラック企業」なんて風刺表現まででてきたり。
私は、隠蔽や裏帳簿、それこそフィクサーに纏わる全てを否定しようとは思いません。
彼らも、おそらくなんらかの彼らの正義があるでしょうし・・・。
そういえば少し前、KPCBが、ゴア氏のノーベル賞を仕組んだなんて話もVC業界では盛り上がりましたが、もし万が一、本当にそうだったとして、(どこまでコントロールを持っていたかにはよるけれど)その先に考えていたと思われている結果は、社会にとって害か?と考えると、私は必ずしもそうだとは言えないと思います。
ブラック企業の様な闇ある時代には光ありと言わんばかりに脚光をあびつつある
「社会起業家」と呼ばれる起業家達・・・
利益だけではなく、社会問題の解決に主軸をおいたビジネスを展開する彼ら彼女らを周囲がそう読んだりしているわけですが、
でも元々それって別にどんな企業にとっても特別な事じゃなかったんですよね。
先日SVP東京のMTGの打ち上げで「社会起業家」と呼ばれている女性に
「あなたの最終目的はなんですか?」ときいたら、
「私達が特別じゃなくなる事」と言われ、とてもすがすがしい気持ちになりました。
彼女(彼)達は普通にビジネスをしているだけなんです。
ビジネスってもともと社会の問題を解決せしめる為のものですから。
私達の資本主義社会も長者三代と後に言われない様に、もっと過去を学び、現在に活かして行きたいものです。
フィクサー

¥2,952
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2007年版です。
ジョージ・クルーニーが泣けるくらいカコイかったです。
ところで、FIXERとは、、、
フィクサー(英: fixer)とは、物事を決定する際に関係する人間や団体の意向(広くは世論)も踏まえてそのステップを踏むのが通常の場合、恣意的に内容や順序を変更したり新たな条件を発生させる手段を持っている人物を指す。往々にしてその手段は公正でない場合がある。
理想と現実の間で複雑化する人間関係や利害関係を円滑にすすめる役割を果たす場合もある。
労働組合や無産政党の活発な「政治の季節」に存在したが、膨大な流動資金が世界の状況を一日で変化させる1980年代以降の市場原理主義では存在せず自ら呼称するとしても限定された範囲で金融市場の旗振り役や調停人の役割を果たすだけの客観的に卑小な存在である。
アメリカでは悪徳弁護士もフィクサーと呼ばれている。アメリカの弁護士をフィクサーと呼ぶのは、裁判の始まる前に自分の陣営に不利となる証拠と証人を裁判から外す手段 (skill) を知っている事から指す(fixとは物事を意図的にarrangeする意味がある)。
(wikipediaより)
映画ではジョージ・クルーニー演じるマイケル・クレイトンが巨大製薬会社の3000億円訴訟をめぐる隠蔽工作を揉み消し「フィクサー」を依頼されます。
製薬会社の弁護を担当するNY最大の法律事務所の弁護士が、全てを覆す秘密を知り、暴露を決意するが、死亡してしまい、その不審な死を追及していくうち、巨大な陰謀に巻き込まれていきます。。。
(詳細はこちらより・・)
私も、最近とある企業のイリーガルな問題について苦悩していた事があり、(勿論私の抱えた案件と彼の状況とは大きく異なりますが、)マイケル・クレイトンの苦悩にとても共感し、感動しました。
私自身その企業と付き合っている時、友人達から何度も触らぬ神に・・と,忠告を受けていました。でも私は、友人の忠告を聞かず、改善の意志があるという企業側を信じ続け、改善業務に寝る間も惜しんで挑みました。
その行動は、私が自分に最低限誇りを持ちつづける為の、当然の行動でした。
最終的には降参し、見切りをつけ、ジョージ・クルーニーの様にカコヨくはキメられませんでしたが、同じコモセンスを共有しているお役人に繋ぐ事はできました。
最近、大企業の不祥事を良く見聞きしますよね。
「ブラック企業」なんて風刺表現まででてきたり。
私は、隠蔽や裏帳簿、それこそフィクサーに纏わる全てを否定しようとは思いません。
彼らも、おそらくなんらかの彼らの正義があるでしょうし・・・。
そういえば少し前、KPCBが、ゴア氏のノーベル賞を仕組んだなんて話もVC業界では盛り上がりましたが、もし万が一、本当にそうだったとして、(どこまでコントロールを持っていたかにはよるけれど)その先に考えていたと思われている結果は、社会にとって害か?と考えると、私は必ずしもそうだとは言えないと思います。
ブラック企業の様な闇ある時代には光ありと言わんばかりに脚光をあびつつある
「社会起業家」と呼ばれる起業家達・・・
利益だけではなく、社会問題の解決に主軸をおいたビジネスを展開する彼ら彼女らを周囲がそう読んだりしているわけですが、
でも元々それって別にどんな企業にとっても特別な事じゃなかったんですよね。
先日SVP東京のMTGの打ち上げで「社会起業家」と呼ばれている女性に
「あなたの最終目的はなんですか?」ときいたら、
「私達が特別じゃなくなる事」と言われ、とてもすがすがしい気持ちになりました。
彼女(彼)達は普通にビジネスをしているだけなんです。
ビジネスってもともと社会の問題を解決せしめる為のものですから。
私達の資本主義社会も長者三代と後に言われない様に、もっと過去を学び、現在に活かして行きたいものです。
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