今更感が否めませんが。
せっかくなので、(なにが

)つらつらと。MY樂でございます。
ジャンバルジャン:別所哲也さん
ジャベール:今 拓哉さん
エポニーヌ:笹本玲奈ちゃん
ファンテーヌ:新妻聖子ちゃん
コゼット:中山エミリちゃん
マリウス:山崎育三郎くん
テナルディエ:三波豊和さん
マダムテナルディエ:森公美子さん
アンジョルラス:上原理生さん
リトルコゼット:清水詩音ちゃん
ガブローシュ:小宮明日翔くん
樂にして、初の育マリ。
イケメンマリウスのお噂は違わず。
この役でリデビューをしたという、自負というか、誇りというか
ものすごく大切にしている役なのだなぁ、というのが伝わってきた。
優しい美声はマリウスによく似合います。
今期のなかで、いちばん、ぼっちゃんマリウス。
「ごめん、気付かないで・・・」以降、ほんとうに惚けておりました。
アンジョ×マリウスが相棒のような組み合わせもあるし、分身みたいなこともあるけれど
理生ジョルラス×育マリは、長男×末っ子みたい。
ほーーこういうのもありか。という発見。
玲奈ちゃんエポニーヌは、回を重ねるごとに削ぎ落とされていっているよう。
2011年以前はTV映像や音源でしか、拝見しておりませんが
惨めな生活の中で、マリウスへの想いだけが、彼女が自身で選んだものなんだなぁ、と。
だから、コゼットと再会してしまった場面で、マリウスの彼女を見つめる視線だけで
違うことが分かってしまって、その現実を受け入れたくなくて見ていたくないけれども
それでもマリウスを見つめていたい、何が起こるのか見届けたい、という
なんとも胸詰まる表情を舞台の奥でしていたのが、とても印象的。
どうにもならない環境の中で、違う世界への扉がマリウスの腕の中だという憧れが
恋心へとなったのか、恋心だと思い込んでいたのか。
どちらにせよ、≪恵みの雨≫で、とても幸せそうだったなぁ。
そういえば、育マリ。抱きしめてる距離が近い。とても、近い。
だから、息絶える間際にキスをしようとすると、本当にできそう。すぐ顔だから。
今まで違和感がなかったけれど、確かに息も絶え絶えなこを抱きしめていたら
少しでも負担にならないように、声を出させないように、あれだけ近づくものなのかも。
と、樂ながら思ったり、した。
さて。愛される役コゼットのエミリちゃん。
1回目は、はらはらする歌声でしたけれども
千秋楽も近いこともあり、だいぶ安定した歌声でした。
(そもそもコゼットって難曲多いですよね。超高音とか。ハーモニーとか。)
彼女が生きる光、希望ならば、やはり核となるべきものゆえに
賛否が分かれそうですけどね。や、コゼット役は大概分かれてるよね。
理生ジョルラスは、かっこよすぎて

もう、ええそれだけで、満足。(ちょっとダメです)
仲間と一列に並ぶリーダーや真ん中に立つ人もいるなかで
彼の描くリーダーは結束まではいちばん隅っこの人にまで声をかけ、目を向け、説得し
自主性がうまれてからは、それを少し離れたところで見守りながら先頭を走るタイプかと。
聖子ちゃんファンテーヌ。
いつお稽古していたのか分からないくらいハードスケジュールだったにも関わらず
舞台では完成形をみせてくれる、すんごい歌姫。姫ーーー

これまた、たっちんとも知念ちゃんとも、岩崎さんとも全然違うからおもしろい。
虚栄でも諦めでも、たくましさでもなく、芯がしっかりと通った女性:ファンテーヌ。
聖子ファンテ×玲奈エポでエピローグのお迎えを聴けたことで
ある意味スペシャルキャストです!!!!
あぁ、また深夜になってきたので、いったん打ち止め致します