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ユーフラテスの不育症克服日記

7週で繋留流産。10週で心拍確認後繋留流産。プロテインS欠乏+不育症。赤ちゃんに会える日までの不育症克服記録です。
2014年1月男の子を出産しました!

出産してから、6日が経ちました。


記録も兼ねて、
出産記録(大出血、帝王切開&出血多量、開いてみたら低置胎盤→前置胎盤、低体重&新生児一過性多呼吸→NICU)を何回かに分けて書いておきたいと思います。

2014年1月17日(金)
キャンディー妊娠35週6日

その日は朝から「暇だなぁ~」なんて思いながら、
ずっーとソファでゴロゴロ。
お腹の張りは、少し張ってるかな?位でいつも通り。

今までと変わった事は何一つありませんでした。(この何も予兆がない、というのが前置胎盤の怖い所だと身をもって知ることになりました...)

ボケ~と、ミヤネ屋なんかを見て、
気づけば夕方‼︎
慌てて晩御飯の準備を。
(久々の餃子は張り切って60個)
そうこうしてたら夫が帰ってきてしまったので、その日は珍しく先にお風呂に入ってもらいました。
(今考えるとこれも良かった)


その後は
いつもどーりにご飯を食べて
いつもどーりにテレビを見て
いつもどーりに夫はパソコンで何やら仕事して
いつもどーりに私はゴロゴロ...........。



22:00頃「そろそろお風呂はいったら?」と夫に言われ、


入ろうかな~寝ちゃおうかな~
なんてひとしきりグズグズした後汗
ようやく思い腰を上げたのが22:30頃。


「じゃ、入ってくるね~」と伝えて
一旦洗面所へ。
それからトイレに向かいました。

その時、



.... ん ...? なんか、でた....?




嫌な予感。




急に心臓がドキドキしてきて
恐る恐るテッシュでふいてみたら


まさかの

鮮血....‼︎


それも、

大出血‼︎

痛みは全くありません。
ただただボタボタと流れ落ちてきます。



落ち着かなきゃ、落ち着かなきゃ
と何度も頭の中で唱えながら


すぐに夫に出血したことを告げ、病院に電話して、と伝えました。



服、着替えなきゃ...
落ち着ついて...
と思っても、その間もどんどんボタボタと流れ落ちてきて、気が気じゃない。ガタガタ震えてくる...



夫も病院の電話番号がなかなか出てこなくて何度もいったりきたり...


とにかく一秒でも早く病院行かなきゃ
その一心でその辺のものをきてコートを羽織る。


幸いにも、病院は自宅マンションから徒歩2分。
ただ、その間にもどんどん出血は止まらない。道路も凍結でツルツル。
いつもはすぐ着く道のりも、
とてもとても遠く感じました。


あぁ、このまま赤ちゃんも流れ落ちてしまったらどうしよう...

ここまできて、
また、私だけが赤ちゃんに会えないのか.....


そんなことを考えてしまった。


やっと病院に着くと、
廊下に先生が立って待っていてくれて

(と思っていたけど、後から夫から聞いたところによると、今まさに産まれる妊婦さんがいたそうで、それを先生は待っていたよう。助産師さんが「産まれましたよ」といって分娩室から出てきて、すぐに内診室に入っていった、との事。付き添いの人も)

すぐ診察台にあがるように言われ、
服を脱ぐと、看護師さんが
「...これはちょっとの量じゃないね...」
とちょっと驚いたような表情。
(どうやら夫の電話が、少しだけ出血した、というニュアンスで伝わっていたよう)

先生がすぐ処置を始めてくれる。


その間、気が気じゃなく、
足がガタガタ震えた。




しばらくして(すごく長く感じた...)
止血が終わり、分娩室に運ばれる。



今度は、お腹に丸いのをベルトで二つ止め(ノンストレステスト)、赤ちゃんの心音とお腹の張りを測定する。

そして、赤ちゃんの心音は問題なく元気に動いていて今は張りも収まっているということがわかりました。


良かった.......................!!!!!!!!!!!!!!!!!!



出血の原因は、自分では気づかなかっただけで、もしかすると頻繁にお腹が張っていたかも知れない、との事でした。(張ると出血しやすくなるようです)

今回が初めての妊娠だったので、結局最後まで*張る*という感覚があんまりつかめませんでした....

それにしても、あんな量の出血をしたのに何も問題ないなんて、赤ちゃんの生命力に感謝‼︎
そして恐るべし前置胎盤‼︎‼︎ガーン


とにかく、何の痛みも、前兆もありませんでした。しかし、夜用生理ナプキンがすぐにしたたる位の量です。

本当に、


血の海。

という言葉がピッタリ...ガーン


何の実感もないので、「本当かな~」なんて実は軽く考えていましたが
やっと、検診の度に先生が脅すように
「とにかく出血したらすぐ電話して」と言っていた意味がわかったのでした。


もし自宅以外の場所にいたら...
と思うとゾッとします。
あれ以上時間がかかっていたら
出血多量とかになってたんじゃないだろうか....
後で夫にきいた所、
帰りに輸血車が止まっていたそうで
どうやら出血量を見てすぐに輸血を手配してくれていたようでした。


低置胎盤、前置胎盤と診断された方は
「ピンピンしてるのに~」なんて思っても、本当にとにかくできるだけ動かない方が良いと思われます......。

しかも私の場合は手術前は*低置胎盤*という診断でしたが、帝王切開後→*前置胎盤*だったという場合もあるので低置胎盤の方もどうぞ油断なさらずに....



とは言っても、
前置胎盤は全妊娠の1%だそうで、
ほとんどの方は妊娠週数が増える毎に胎盤がお腹の膨らみと共に上に上がっていくそうです。



私の場合は、背中側に胎盤があったのでお腹の膨らみと同時に上がっていってはくれなかったようしょぼん



ただ、帝王切開する場合は、
お腹側よりも背中側に胎盤がついていた方がリスクが少ないという点だけが救いでした。


それにしても、出産も週数通りの安産です、というようには出来ていないようでした....(;^ω^A



そして、この日このまま入院することになりました。


つづく

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