元Jリーガー、指導中の体罰で逮捕 中学生が両腕骨折
http://www.asahi.com/national/update/0411/NGY201304110005.html

サッカーの合宿中に男子中学生に暴行し、両腕を骨折させたとして、岐阜県警は11日、元Jリーガーのサッカーコーチ西脇良平容疑者(33)=岐阜県大垣市=を傷害容疑で逮捕し、発表した。

 県警によると、西脇容疑者は4日午後0時半ごろ、同県各務原市内の陸上競技場付近で、大垣市内の男子中学生(13)に足蹴りする暴行を加え、両腕骨折など約3カ月の重傷を負わせた疑いがある。

 西脇容疑者が代表を務めるサッカークラブ「F.C.Alma大垣」のホームページなどによると、チームは2006年設立。西脇容疑者はかつてジェフユナイテッド市原、モンテディオ山形やドイツのクラブに所属し、U20―日本代表に選ばれたこともあるという。

朝日新聞の記事より。
残念な記事ですね…


日本サッカー協会によると、西脇氏は
「指導の一環だった。
ふがいない試合内容だったため、生徒の尻を左右から7、8回、ボレーキックしたら、生徒が手で尻をかばおうとしたため両手が蹴られる形になった」
「帰りにカバンを手で持っていたので大丈夫だと思った」
と説明しているとの事。


…というか…

元・Jリーガーのボレーキック…
考えただけでも痛そうです…。゚(T^T)゚。

蹴ったら、うまくなりますか…?
自分で考えられるようになりますか…?

この方、自分が蹴られたりした事があるのかもしれません。
体罰・暴言は連鎖しますので…


先日朝日新聞スポーツ欄に、「暴力とスポーツ・読者投稿から」という記事がありました。

『練習日になると、「おなかが痛い」と訴える。
近畿地方の女性はある時、少年野球の捕手だった長男の変化に気づいた。
練習や試合で常に指導者から怒声を浴びていた。
「座り方がなっていない!」。盗塁を許せば「やる気、あるのか!」。
投手がボールを連発すれば「構えが悪い!」。
 「子供たちは指導者の顔ばかりみて、野球をしているように見えない」と女性は言う。
指導者が「子供は怒らないとわからない。犬と同じ」と言うのを聞いたことがある。
「この人にとって、指導は調教。野球が好きなら、もっと楽しさを教えるはず。そうではなく、子供たちを支配する自己実現に酔っている」』


的を得た意見です。
子どもの為の野球じゃなくなっていますね。

「おれが厳しく指導したから勝てたんだぞ」
日本女子柔道の監督の発言もありましたね…


はあ…
厳しい指導にもいろいろあると思いますが、体罰・暴言の指導者たちには、暴力的に指導され強くなったと言う自負があるのでしょう。
だからこどもたちにもそれをすると。


年代的に、私よりも上の方達にそういう気風が根強くあるのかと思っていましたが。
こちらのサッカーコーチは33歳ですね。
若い指導者からの負の連鎖が続かないよう願います。

池上正さんの本なんて、読んでみるとよいかと思うのですが。







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