こんばんは!
ちーこです。
いつも利用しているスーパーにキャラクターがいるんです。
名前知らんけど
このコロッケみたいな猫がそこかしこにいて、
にゃーにゃと言えるようになった娘は見つける度に
にゃーにゃ!
と言ってみたり
にゃー♪
と言ってみたり
それはそれはいつも賑やかな訳です
そしてこのにゃーにゃ、スーパーの外に設置してあるゴミステーションにも描いてあって
今日も絶好調の娘は大騒ぎでした。笑
にゃーにゃ!
にゃー♪
そうだねー、にゃーにゃいたねー😅
そんないつものやりとりをしてる時、
今日は近くにカートを綺麗に片付けてくれてるおじいちゃんがいたんですよね。
にゃーにゃって指差してる所を見て、
どこに猫がいるか探してたわけです。笑
本当は猫いないしね。笑
そして娘の指差した方向に
このコロッケにゃーにゃがいる事に気付いたおじいちゃん。
振り返って娘を見る眼差しが
ものすごーく愛おしそうで、感動したようでした。
私達に話しかけるでもなく、ただただ優しい眼差しで娘を見てくれていました。
私、その優しい眼差しに感動してしまって、
心震えすぎて、嬉しすぎて、話しかけたかったんですけど何て声をかけていいのかわからなくて、声かけられなかったんです。
そしたら、少ししてから罪悪感が出てきちゃって。
別に何も悪い事してないんですけどね
もしかしたら、おじいちゃんは娘に声をかけたかったけど、
私達親がいたから、遠慮して声をかけられなかったのかもしれない。
私からおじいちゃんに声をかければ良かったのに!
って、謎の罪意識。笑
こういう事ないですか?
自意識過剰?笑
それを娘の寝かしつけ中に思い出しちゃって、
おじいちゃんの優しい眼差し思い出して泣くという、情緒不安定さ炸裂
そこで、脳内5ステップしてみたわけです。
それまでは、3番で
娘に話しかけられなくて、おじいちゃんが悲しんでる気がしてた。
んです。
どんな妄想じゃ!って話なんですが。
そこでこの妄想を、
・ずっとカートを片付けてて疲れてる所に、娘が少し癒しになったかもしれない。
・おじいちゃんが仕事から帰って、夕飯食べながらおばあちゃんに今日は『こういう子を見て可愛かった』と話してるかもしれない。
って事にしてみたら、
めーーーーっちゃあったかい気持ちになって、
また泣いた。笑
本当は帰った家に誰がいるかわからないし、
一人かもしれない。
でも、どうせわからない事でネガティヴになるなら
自分の気分が良くなる方に書き換える。
こんな使い方していいのかわからんけど😅
5ステップは、普段のこんな小さな事にでも使えるんだなーと改めて思った今日この頃でございました。
あのおじいちゃん、また会えるかなー
今度会ったら、挨拶くらいはしてみたいな