<小学3年生の頃>

父も祖父もタバコをわんさか吸うため、タバコ嫌いになった私。


友だちと公園で缶蹴りをしていると、公園内でも歩きタバコの多いこと多いこと。


正義感とスリルに駆られた私と友だちは隠れながらも


「タバコや〜めろ、タバコや〜めろ」


という鬼にバレるスリル、喫煙者に絡まれるかもしれないスリルに頭がどうにかなりそうになりながらも唱え続けた。


後日、名誉ある肩書きがグループ内でついていた。