日々婚活のことばかり考えている私
過去にはアプリ開発に関わったり、
パーティーイベントはもちろん結婚相談所や恋愛コンサル…
今では婚活事業で起業する人の支援までさせていただいていて
起業してから約8年
【結婚】
というのは私の人生のど真ん中にある。
様々な経験と
様ば生に人に会いに行った起業直後
私自身が起業したのは
1度目の結婚を終え、2度目の結婚の予定もない状態の時。
彼(今の旦那さん)は結婚願望がなく
当時の私も離婚直後でまったくなかった。
まぁだから付き合ったんだけど。
だけど30歳になったあたりから
「自分の人生に飽きた」感覚になった。
毎年している会話は
「花見しよーよー。バーベキューしよーよー。もう今年も終わりだねー。また来年こんな年になるといいよねー。クリスマス何するのー?」
何年も同じ。
40歳越えても同じこと話してるんだろうな。
と思ったら、
すげぇ飽きた。
子ども欲しい。
初めてそう感じ、
彼(旦那さん)と結婚したいと思った。
が。
彼は結婚願望なし。
そこで私は
「32歳の誕生日までにプロポーズされなかったら彼とは別れる」
そう決め、
誰かの愛人として生きようと決めていた。
今思えば、32歳なら結婚相談所市場なら余裕でいい男捕まえられたと思うんだけど、
当時は結婚相談所の存在が私の中にリアルにはなかった。
なんか存在は知ってるけど、自分が使うなんて思ってもなかった。という感じ。
さらに、私は銀座のホステスをしていて、
金銭感覚は並はずれてバグりまくってた。
多分当時彼(旦那さん)も大変だったと思う。
自分では稼いでないのに一丁前に欲しいもの行くところは一流極まりなく…
当時は頭おかしかったと思う。
師匠にとっては今の環境は当たり前だから
これからどう金銭感覚を育てるか悩むところ
その違和感には自分でも気がついていた。
だから自分でも稼げる
そうゆう物やお店が似合う女になろうと起業した。
そして32歳で彼にプロポーズされなかった時のことを考えて
仲のいい既婚者に「32歳になったら愛人にして。子どもだけ欲しい。暮らせるくらいのお金も欲しい。それ以外は都合のいい女でいい」
という謎の交渉を成立させていた。
しかも2人も。
私は愛人として生きる事も
視野に生きた2年間がある。
どっちで生きるのもいいと思ってた。
むしろ愛人の方が得だと思ってた。
本妻には嘘をつくけど愛人には本妻の存在含め話せる男。
本妻とはもう男女の関係はないけど愛人とは会うたびにやる男
本妻は役割として好きだけど愛人は女性として愛してる男
そんな男ばかり見てきたからかもしれないし、
私も若い時は愛人の立場をしたからかもしれない。
けど、今思うのは
本妻でよかったということ。
もしかしたら
旦那さんに嘘をつかれる日が来るかもしれないし
もしかしたら
旦那さんが愛人を毎晩抱く日が来るかもしれない。
でも私自身は嘘なくまっすぐに
子どもと向き合い、
一貫性を持った生き方ができる。
私自身の人生に隠しことや嘘がない事。
これが1番幸せなんじゃないかなって
今は思う。
そして
出会った時よりも、経済的にも安定し会社の仲間も増え続ける彼の歴史を横で見ている私だけが
支えられる何かがあると信じてる。
付き合ってすぐモルディブに来た時も幸せだったけど
師匠(息子)ときた8年ぶりのモルディブは
さらに幸せを感じながら過ごせる時間でした。
8年前はコンラッドに泊まったよ
パパありがとう。
本当にありがとう😊
今年はWモルディブへ