右も左もわからないなか、やりたい事だけだどんどん膨らんでさっぱり何から手をつけていいのかわかりませんでした。
株式会社という一つの会社というかたちにこだわったのは、
モノを販売するのではなく、お花のような技術を提供するのでもなく、人と人とをつなぐ事を仕事としてするからには、しっかりした母体とプロとしての意識が必要だと思ったからです。
ただ、株式会社というものがどうゆうものなのかさっぱりわからず、その言葉の大きさに勝手にプレッシャーは感じていました。
役所への手続きや、税務署への手続きなどは、プロの方にお願いをしました。
しかし、簡単にお友達の会社の住所で登記をしたので、そこはもっとしっかり考えてやれば良かったと思った一つです。
さすがに、賃貸である自宅の住所での登記は個人情報を大っぴらにしすぎだし、今すぐにオフィスが必要なわけでもなく…
そのため、杉並区の友達のオフィスを間借りする形で住所をお借りしました。
しかし、その後の手続きにこの住所で苦しむ事になるとは…
会社を作る上で初歩の初歩もわからない私には気づきもしなかった一つです。
例えば、
銀行は登記した住所の最寄りの銀行で作ること
そして銀行のキャッシュカードも登記した住所へ行ってしまったり…
クレジットカードは登記した住所でしか受け取れないことなど…
重要なことは必ず杉並区に行ってしまうo(>ω<)o
これは私の知識のなさから来たことです。会社を作るまで知ることのなかったことでした。
社長さんからしたら、そんな事も知らなかったノー!!!?っと驚かれる事です(笑)