コクピットの組み立て。
組み立ては思うほど難しくはないと思います。
先が丸くないドライバーと、M3ナットをしめるためのレンチが必要みたいですが、持ってるカード型ツールのレンチを失念していたので、ペンチでナットを保持してM3ネジを締めました。

この部品、付き当てをナナメにして曲げてるんだろうか、それとも、付き当てに治具を付けてナナメに曲げてるんだろうか。
サイドゲージって方法もあるか。
最初見た時、レーザーでアタリのケガキを入れて、裏面を表面にして曲げてるのかなと思ったんですけど、量産品でそこまですることはないか…と思いました。

ああ、M3タップもタレットですねこれたぶん。t3.2のバカ穴だけだと思ってた。

プロペラの取り付け。
一番IWAKURAのネジっぽいネジが使われてます。
どこかでプレスブレーキ(ベンダー)で部品を加工している映像を見たのですが、最近は上から金型が下りてくるベンダーになりつつあるんですね。
足踏みで下型を上げるベンダーに慣れてるものだから、興味深く拝見しました。

本体の組み立て。
3つも図を使って組み立て方を書いてありますが、たぶんそんなに難しくないと思います。

翼の組み立て。
フレーム部分の板厚もt0.6なので、多少強引に組んでも大丈夫です。気になる方は後でクイクイっと直すといいかもです。

脚のワッシャーを取り付けて完成です。

箱を開けてからだいたい一時間くらいです。