子どもを叱るとき
「なんでそんなことしたの?」
と問い詰めることをします。
親としては
原因を突き止めて
原因をなくすことができれば
改善できると考えているため、
つい問い詰めてしまいます。
一方、
子どもは責められている気持ちになってしまいます。
それでは、
子どもの自尊心は育ちません。
「なぜ」という質問を避け
「どうする」「何をする」
という質問を代わりに使いましょう。
そうすれば
自尊心を育み
失敗を前向きにとらえられるように
なっていくと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました。